BEFORE
外見ばかり気にし、まともにガソリン入れることがなかったこともあり、こんなことになってしまった。 タンク購入も考えたが、とりあえずサビ取り剤を使用することに。
AFTER
あまり期待しなかったが、かなりのサビ取り効果があるこにびっくり。しかし、この後とんでもないミスを侵してしまうことになる。
ある日
ガソリン入れようと思いキーをタンクふたにつっこんだら動かない.。無理やり回したらキーが曲がってしまった。 CRCを使いながら騙しだましこじ開けてみたらこの状態！！かなりきてますねー。ここまでなる前に気付けよ。
ガソリンを抜き取る準備
ここまでサビてるんだから、ガソリンも汚くなっているであろう。タンクを外し燃料コックに太めのストローを刺して抜き取り準備完了。 細かく言うと、ストローは途中ジャバラがついていて折れ曲がるやつが好ましい。
ミス
ガソリンを抜き取っている最中。空っぽの18Ｌ灯油缶にドクドクと流れ出るガソリンだが、バックに注目！ とんでもないミスを犯してしまう。作業を家の中でやってしまった。どういうことかもうお分かりであろう。部屋中に気化したガソリンが 充満し、気持ちいいやら、頭痛いやらで大変な思いをしてしまう。
花咲かＧ タンク・クリーナー ￥5250
サビ取り剤は何種類もあるが、ネイミングにグッときてこれに決めた。流石ハッタリ君
取説によると
1Ｌの「花咲かＧ」は20倍まで薄めて使用するとのことで、Ｇをポリタンクに全部注ぎ込んだ後、 約80度のお湯を入れ、空っぽの「花咲かＧ」に仕上げのリンス として1Ｌ取り起きしておく。60度～80度のお湯だと効果が高いんだと。熟成中
・1時間後 変化なし
「花咲かＧ」抜き取り
1週間放置した後、「花咲かＧ」を抜き取りタンク内を水洗いするん。
リンス
水洗いした後、残しておいたもの（1Ｌ）で仕上げのリンス。軽く腰を振って、いや、タンクを振ってまた抜き取る。
タンク内を乾かす
1日壁に立て乾かしたが、少し水っけが残っとる。逆さまにして3日間乾かす。 完璧に乾いたことを確認し、初めに抜き取ったガソリン少量でタンク内表面を湿らす程度にし、それをまた抜き取って・・・終了！！！！！
