デジカメ マウント

  
バイク・カワサキ車・カスタム・パーツ紹介のWebサイト(hcz.jp)。
ゼファー1100にデジカメ(カメラ)マウントを取り付け、初めて動画撮影しました。
動画のインプレあります。
スリック

バイクに乗ってる最中、写真が撮ってみたい

以前からこんな持っていたらい~な~みたいなグッズの一つをヤフオクで購入しました。事前に調べてはいたのですが、行きつくところはサインハウスのマウントシステム。が、しかーし意外と値段が高いー。ひょっとてヤフオクに?で物色していたらありますた。こんなヨサゲーなパーツが。
SLIK(スリック) 自由雲台 SBH-1004 214244
高さ約45mm、本体部直径約24mm、質量50g
テーブル三脚やフォトストックなどに最適な超小型自由雲台。
ヤフオクではセットで出品されていた

ヤフオクではセットで出品される

ヤフオクでは「オートバイ用デジカメ取り付け用ステー」
としてスリックとその取り付けステーを抱き合わせで出品されていた。
2300円 送料込み
今回使用するデジカメ

今回使用するデジカメ

Canon IXY DIGTAL 400
因みにバッテリー込みで228グラムです。
もう古くなったデジカメなので、落下させ壊しても問題ないです。 ビデオカメラは持っていないのでデジカメで動画や写真を撮影します。動画の画素数は320×240画素で3分程度撮影可能です。また同時に音声も記録されます。
取り付け 1

取り付け 1

取り付けはいたって簡単なものです。ステーをハンドルにボルトで固定し、そこにスリックをねじ込むだけ。
注意点はステーを取り付ける時、ナットを締めすぎるとステーが割れると思います。あまり固くないプラスティックだからです。
取り付け2

取り付け2

はじめはハンドルに取り付けましたが、ちょっとステーが短く写真にメーターがかぶってしまったので、ブレースにやり直したらちょうどよさそうな高さになりました。左側に取り付けたのは、右側だとスロットを握っている手が離せないく操作しずらい為の理由です。また、取り付け位置を考えないと走行中スピードメーターにデジカメがかぶって見辛いです。
いざぁー インプレッション!
一般道路と高速道路でテストしてみました。
写真と動画の2パターンです。
一般道 60キロ走行時の写真

一般道 60キロ走行時の写真

何枚か撮ったのですが、都心だと車が多いし信号もといった感じで、デジカメの操作が難しいく危ない!うっかり前の車にかまほりそくなりました。セルフタイマーのほうが良さそうかも知れません。都心だと一番いいのはやはり停車中に限ります。
デジカメマウントは、想像以上に振動に耐えるみたいです。長く使っていればどうなるかは分かりませんが・・・。
0~60キロ走行ぐらいの動画

一般道 0~60キロ走行ぐらいの動画

この動画は車がまだ少ない早朝(日曜日)に撮影しました。まだデジカメの操作に慣れていないので、あえて早起きして初動画を試みました。 これまた、中々良さそうな感じなんですが、めちゃ早い時間だったのでちょっと映像が暗かったですかね。 拡大で見ると汚いですが、それはデジカメなんでご勘弁。マウントも意外と振動を吸収しているというか、デジカメの手ぶれ機能というか、です。 デジカメの操作は、写真撮るより楽でした。
高速道 100キロ走行時の写真

高速道 100キロ走行時の写真

高速道だと信号ないから一般道より写真撮るの楽かもしれません。初めは高速での片手運転が慣れていない私にとっては少し恐怖を感じましたが、数回も撮っていれば慣れてきました。かといって無謀には変わりありませんから、十分に車間距離は取らなきゃいけないことを実感しました。
マウントは100キロ程度の写真撮影でも絶好調です。
0~100キロ走行ぐらいの動画

高速道 0~100キロ走行ぐらいの動画

写真・動画、どっちにしろ撮影は一番楽でした。停車中に電源ONでスタートにしておくだけですから。後は3分すれば自動にスタンバイ→オートOFFになりますので。これデジカメ機能のおかげです。この日(4/1)天気は良かったんですが強風だったので、次回はもっといい絵が撮れそうです。 今回のデジカメマウントは、ビデオカメラぐらいの重さに耐えられるかどうか?分かりませんが、あまりオススメしません。100キロ以上だと使用したデジカメは風圧によって完璧よれてしまうのでうまく撮れませんでした。

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