アスクルナット

  
今回はこいつ(アスクル)をピカーっとやっつけます。 これから磨くためにリテーニングリングは外してあります。
リア 右側 アスクルナット

リア 右側 アスクルナット

今回はこいつをピカーっとやっつけます。
これから磨くためにリテーニングリングは外してあります。かれこれ1年半ぐらい前に錆びていたのを磨き、サビ止めに良かれと100キンで買ってきたマニキュアをぬりぬり。その後全くノーメンテで、もちろん拭くことすらしてなくこの状態。エキセンより若干奥まってるところにあるからそんなにも濡れる所でもないし、この箇所だと意外とマニキュアでもサビ止めが実証されたことになるのかな。
リア 左側 アスクル

リア 左側 アスクル

こっちは塗る面積が広いから、慣れないマニキュアがムラムラ。しかし1年半でこのサビは少ないほうじゃなかろうか。加熱しない場所でマスキングしてクリア吹けないとこなどにはマニキュアはオススメ。因みにアスクル外して磨こうと試みたのですが、しょぼい工具しか持ってないし、メチャクチャ固くって外せなかったので、またこの状態で磨きます。
いつものリューター

いつものリューター

狭いとこや小さいものを磨くのには必須アイテム。
300→600→1000とサンドペーパーで磨き、仕上げにブルーマジック付けながらバフ。
どうっすか?

どうっすか?

完成といきたところですが、見る角度によってはまだ磨き傷あり、いつもの電動リューターでは落ちそうもない。そこで・・。
2種類の電動リューター

2種類の電動リューター

青い奴はフレキシブリューター。先端が蛇みたいにグニャグニャ曲がり狭い隙間でも楽に磨けるが、音がうるさく室内で使えないのと、パワーありすぎてバフの下地作りには削れ過ぎちゃうのが難点。ただバフる時には、いつも使ってるコンパクトなリューターより数倍のパワーがあるので、磨き傷ぐらいはきれいになる。
で、これを使用し仕上げます。
リア アスクルナット 磨き完成

リア アスクルナット 磨き完成

まだ少し磨き傷残ってますが、コレぐらいピカれば本人も満足。ついでにエキセンも磨いてみました。
フロント アスクルも磨き完成

フロント アスクルも磨き完成

デジカメのマクロで写真撮ると、肉眼で見るより磨き傷が良く分かります。しかし実際はピカピカ☆なのでそんなキズばれないと思います。^^v
クリアのマニキュア

クリアのマニキュア

出ました!これが例のブツです。私はサビ止めになると信じてまた使用します。100円であろうと無駄にせず最後まで使い切るつもりです(笑)
作業時間は1時間程度

作業時間は1時間程度

作業終了。
塗るの少しは上手くなったとはいえ、まだん・・・って感じかな。でも、でもですね、ホントマニキュア塗るの難しいんですよぉ。女性ってあんなにきれいに塗れるなんて尊敬しちゃいます。コツとしては塗り残しなく一筆書き。あぁ!塗り残しあるからって塗りなおすとメラメラ表面が波打ってしまう。次回からは自分の爪で練習してから塗ることにします(爆)

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