ハンドルグリップ

  
だいぶへったってきたので新調しました。簡単に出来ると思ってましたが、結構苦戦しました。
PUROGRIP

PUROGRIP

http://www.progrip.com/
ゼファーを購入し、グリップを交換するのは2回目(3本目)です。だいぶヘタってきたので交換しました。前回は購入したショップで交換してもらったのですが、簡単そうなので今回はDIYに挑戦しました。が、これがまた(涙) かなり悪戦苦闘の作業となりました。購入したブツはグリップ(125mm)と接着剤。
旧グリップもプログリップ

旧グリップもプログリップ

4年間(2006/01/12)使用。劣化やら使用感でボロボロなところが若干。個人差はあるんでしょうが、気になりだすととことん気になってしまう私。我慢の限界でした。購入当初は赤?が好みだったようで、今となってはナゼ赤?っと見当付きまてん。
旧グリップは120mm

旧グリップは120mm

前回交換時に気になっていたグリップエンドとの隙間。その内交換します~、見たいな事記憶してましたが、その内が4年後になるとは。
旧グリップは汎用品だとかで120mmを取り付け、ノーマルハンドル&ノーマルスイッチでクラッチ側は3mm程度、ブレーキ側はハイスロに交換はしてるが5mm隙間があります。この隙間は物凄くいやなんです。そんなこともありニューグリップは5mm長の125mmをチョイス。
さぁ! DIY!

さぁ! DIY!

使う工具はドライバーのみです。
なんかスゴクないですか?何がって?
知人に貰ったデジカメの写り具合が良くって・・・
それとも私の写真撮りがうまくなったか?(笑)
イッキにひんむく!

イッキにひんむく!

そんな力もいらなかったです。簡単ーんにグリグリっとむけました。ってか、着脱出来ました。
接着剤のカス

接着剤のカス

こっちはハイスロ側着脱直後で、残っていた接着剤をきれいにふき取って・・・ 作業はサクサク進みます。
ツカレサン

ツカレサン

どちらかというとスロット側(画上)のほうが、ヘタリ大でした。4年間あざした。って感じ
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比較

新旧比べてみると5mm長がお分かりでしょうか?デザインはあまり拘りありませんので、控えめな作りで若干青ぽ色使ってます。
接着剤は?

接着剤は?

安かったんでコレにしたんですが、固まると透明な接着剤で、スケルトンなグリップ向き接着剤って書いてありました。そんなあんま気にしちゃいません。要はくっ付けば問題ないす。量は2台分付けられそうだったので、もう少し少量の物でも良かったかな。
悪戦苦闘~

悪戦苦闘~

まずは左(クラッチ側)からねじ込んで・・・。こっち側からって特に意味ないです。 半分ぐらいまではグリグリねじ込んでったんですが、そこから先なっかなかねじ込めない!この日天気も良く暑いぐらいだったので、早くしないと接着剤が固まっちまんじゃないかって物凄く焦った。そしてありったけの力振り絞って少しずつねじこんで。 素手で・・・
でけた!!けどでっかい豆もでけた凹両手親指の付け根にでっかいマメ作ってしまいました。なので軍手は必須みたいです。
スロット側

スロット側

軍手でやりました。しかしマメが痛いです。
男の子(オヤジ)なので頑張ってやりました。
勿論マメ潰れました。 でも泣いたりしまてん。
←これが頑張った証。軍手のカスがくってる。
決してサイズがあってなかったわけじゃないですよ。
簡単に出来るんじゃないかって思っていましたが、甘かったです。こんな思いするのは私だけなんでしょうか?
右側完成

右側完成

グリップエンドを取り付け完成です。
気になっていた隙間もなく125mmはジャスト長さでした。 これはあくまでも私の車両でのことなので、後悔のないよう交換の際はしっかり測って取り付けましょうね。ってことですね。
左側完成

左側完成

こちらは隙間3mmだったので、若干長かったような感じもありますが、殆ど気になりません。
使用感は?

使用感は?

振動吸収ゲル構造とやらは、握った触感グニュぅーみたいな感じ。グリップ力は取り付けで軍手のカスがつくぐらいだから言うまでもありません。 たかがグリップ交換でこんな語ってしまうの私ぐらいじゃなかろうか・・・ しまい
  
目的もなくナップスに行ってみた。店員さんに「最近このグリップ流行ってるんですよ」の一言で購入。「流行」の言葉に弱い自分。
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ノーマルグリップ

長年慣れしたしんだグリップ。特に問題なく使っていたがなにげに交換をしてしまった。が、しかーし!?結果的に問題あり。
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交換後

ノーマルのモノより、み・短いではないか!
特に右側はグリップとグリップエンドに隙間があいておかしくなってしまった。お店の人に汎用品だからどれにでもあうとのことで購入したが、長さをしっか図らず取り付けてしまった結果的にはこんな感じに。 しょうがないや。改善の余地はあるが、しばらくこれで我慢しよう。
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