ヴェゼル(e:HEV Z)【長距離運転の腰痛対策】 ファイテン シートクッションを使ってみた【HONDA VEZEL VOL.82】
2025年11月6日
長距離ドライブで腰が痛くなるヴェゼルオーナー必見。
オートバックス製クッションからボンフォーム・ファイテン・腰クッションに
買い替えた理由と、実際の装着感・使い心地をレビューします。
腰クッションを購入したきっかけ
ホンダ・ヴェゼル に乗り始めて2年。
とても気に入っている車なのですが、長距離運転をすると腰が痛くなるのが
悩みでした。年齢のせいもあるかもしれませんが、浅く座る癖も関係していると思う。
最初に試したのはオートバックスのクッション
大きすぎるとシートヒーターが使えなくなると思い、ほどよいサイズを選びました。
その結果、腰の痛みはかなり軽減されました。
しかし、いくつか気になる点もありました。
- ベルトが付いていないため、乗り降りの際にずれやすい
- 横幅が少し大きく、シートベルトがしづらい
この経験から、よりフィット感があって扱いやすいクッションを探すことにしました。
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ボンフォーム・シートクッション・ファイテン・を購入
Amazonで見つけたのが、
ボンフォーム(BONFORM) シートクッション ファイテン 腰当て 38×18cm ブラック アクアチタン使用 低反発 サポートクッション 腰ホール...
価格は約2,000円と手頃で、ブランドの信頼感もあり、レビューも良好。
実際に購入して試してみることにしました。
取り付けてみて感じたフィット感
ヴェゼルのシートに取り付けてみると、純正シートとの相性がとても良いと感じました。
腰にしっかり当たって支えてくれる感覚があり、長距離運転でも楽に座れます。
クッションの硬さはやわらかめで、腰を包み込むような座り心地。
長時間のドライブでも腰が疲れにくくなりました。
取り付け時の注意点とコツ
取り付ける際に少し苦労したのが、座面と背もたれの隙間が狭い点です。
ヴェゼルのシートは構造上、隙間が浅いため、
クッションを奥までしっかり押し込むのが少し大変でした。
ただし、しっかり差し込むことでズレにくくなり、安定感が増します。
取り付けの際は、時間をかけて丁寧に調整するのがおすすめです。
シートベルトの使いやすさも改善
今回のファイテンクッションは、以前使っていたものより少し短めの設計になっています。
そのため、シートベルトがとてもかけやすくなりました。
見た目にもすっきりしており、操作性が向上しています。
まとめ:ヴェゼルで長距離運転するなら試す価値あり
オートバックスのクッションでも効果を感じましたが、
ボンフォーム ファイテン はさらに快適で、フィット感・安定感・使いやすさの
バランスが取れています。ヴェゼルのようなSUVで長距離ドライブをよくする方や、
腰痛に悩むドライバーにはぜひ試してほしいクッションです。
価格も約2,000円と手頃で、腰の負担を軽くするコスパの良いアイテムだと思います。





