深大寺温泉 湯守の里（ゆもりのさと）

東京都調布市深大寺元町2−12−2

ウェブサイト：http://www.yumorinosato.com/

ここの温泉には随分前に一度訪れています。

当時「ゆかり」という店名で、ごくごく普通の温泉施設の割には入浴料が高かった。

そんなことで私はリピーターにはならなかった。

何年か前に「ゆかり」は倒産し、店名も改名したよう。

まぁ当時のあの料金じゃ長続きしないのもうなずける。

近くには深大寺があり、入浴前に腹ごしらえ。

なんせ午前中魚釣りし、帰宅後昼食とっていなかったから。

深大寺エリアは都内とは思えない程の避暑を味わえる。

蕎麦が有名なんですが、数件ある蕎麦屋のうち嶋田家に入りました。

ここを選んだのは何となくです。

天ぷらそばをオーダー。

そんな食ツーではありませんが、十割ではなさそうな感じ。

蕎麦の風味があまり感じられなかったから。

その後「湯守の里」に入館しました。

深大寺から車で5分くらい。

いでたちはお世辞でもキレイとは云えませんね、

駐車場は館内からやや離れたとところにある。

どこが入り口（エントランス）なのか、ちょっとわかりずらい。

ワクワクする温泉施設の雰囲気もない。

以前訪れた時「ゆかり」と代わり映えしないような印象。

料金は制限時間なしで1000円。

１時間以内で800円もあったけど、短時間しか利用しない人いるのかな。

ちょっとセコさを感じた。

都内の温泉は比較的黒っぽい湯の色してます。

そんな中でも、ここの温泉はダントツ黒い。

無臭で、ちょっと苦い味した。

やや肌もツルっとし、天然温泉らしさを感じます。

ただ残念なことがありまして、

内湯・露天共にキレイではありません。

清潔感がないということです。

頻繁に掃除してないんでしょうね。

いいお湯してるのになぁ。

湯上りに喫煙がてら缶ビールを飲みました。

館内の自販機で買いましたが、ん？高くね・・・

そこまでして客からカネを巻き上げたいのかな。

入会するとメンバー割引があるらしいが、正直お得感ないような。

このご時勢に年会費5000円ですよ。

因みに、

「湯守の里」からそう離れていない所にある、仙川の「湯けむりの里」（天然温泉）は、

年会費100円で色々なサービスが受けられる。

この差はなんなんでしょう。

しまい

スパ＆ホテル 舞浜ユーラシア

〒279-0032 千葉県浦安市千鳥13-20

公式ホームページ：http://www.my-spa.jp/

温泉ネタは一年振りかな。

ここって健康ランドをイメージしてたけど、宿泊も出来るとは来るまで知らなかった。

最上階が展望台になっていて、そこからの景色はディズニーシーがめちゃ近い。

そんな舞浜ユーラシアは、

地下1,700mから湧き出るエリア最大級の源泉かけ流しのある天然温泉でもある。

スパ利用は夕方5時間まで無料で、以降30分ごとに100円追加ですって。

平日は空いてるだろうから、いっそ無料にしても良さそうだけど。

エレベーター乗って3階がフロント。

左奥が受付で右側が靴箱。

展望台からの景色。

グラウンドの向こうはディズニーシー。

実際にはもっと近くに見えます。

施設全体の規模からすると、スパエリアが小ぶり。

脱衣所のロッカーがやたら多い。

都心の温泉は、お湯が黒っぽいところが多いけど、ここは薄黄色。

味はまーまーしょっぱく海水ぽい。

スパ施設のセールスポイントはサウナだろうか。

違うコンセプトのサウナ室が３部屋。

どの部屋も照明が暗く、雰囲気がわかりずらい。

私的にいけてないところがありまして、それは露天にある寝湯。

石の枕があるんですが、高すぎて首が疲れます。

お昼に入館し、ランチしてまったり温泉に浸かったり、

カツカレー食った

５階の休憩処で昼寝したりで９時ぐらいまで滞在しました。

先に話したように、ディズニーシーがめちゃ近いわけなんですが、

夜になると花火がきれいに見えます。

山がどわーって噴火するところも見えます。

これはちょっとしたお得感でした。

しまい

今まで記事にした温泉＆銭湯をリストにしてみました。

記事にしてないものを含めると100は越してると思いますが、

とりあえず現在までちょうど50箇所です。

【 温泉＆銭湯リスト 】

リストのリンク場所は、サイドバーのしたーの方（プロフィール項目）に追加しました。

目指すは100湯！ですかね。

しまい

泉温泉健康センター

山梨県北杜市大泉町谷戸１８８０

HP：http://www.izumionsen.info/

市営の日帰り温泉。大人840円

平日だからなのか？それと市営だから？スタッフがヤル気なさそうな態度。

気になったのは脱いだ服を入れるロッカーの鍵。無くさないようベルト式とかを

良く見かけるが、ここのは髪をくくるような輪ゴムに鍵が付いてて、

私が使ったのはその太ゴムがびっより濡れていた。

風呂に入っちまえば同じことだが、ちょっと気持ち悪く感じた。

施設・温泉、トータル的な印象からして、入浴料金の840円は高いと思う。

しまい

前野原温泉　さやの湯処

東京都板橋区前野町3丁目41番1号

TEL：03-5916-3826

ググッってヨサゲな感じしたので行って見たら、

5・6年前に一度来てました。

あいにくの雨でしたが、こんな日でも温泉っていいんだな。

館内入って直ぐに靴箱があり、まぁ普通のことですが、

靴箱の鍵にはバーコードがくっ付いていて、館内での飲食はコレでピッって

して、料金後払い。

純和風レストラン。中庭も中々のもので、風情満載。

以外にも広くこれで食事も美味しかったら良かったのですが・・・。

温泉の湯は黄色茶っぽく濁り、味は苦い。

都心でコレだけの温泉水は珍しい。湯温は若干熱めで、私には程よい。

2階には岩盤浴もあったが、ちょっと料金お高いようで却下です。

滞在時間は3時間ぐらい。お会計は初の無人払い。

靴箱鍵のバーコードを機械にかざし、簡単に精算できる。

まるで駅のゲートインって感じでした。

2週連チャンの温泉です。

今回は、友達に有効期限が3月いっぱいのタダ券貰って、

使わなきゃ持ったないってことで。

タダ券は利用可能な施設（万葉倶楽部グループ）がいくつかラインナップされて、

中でも通常利用料金が高いところをあえて選んび、ここの温泉にしたんです。

天成園　箱根湯本温泉

専用駐車場は有料で、館内利用は5時間まで無料。

でぇ、1階は満車だから２階に登ろうとしたら、うちの車は少し車高が低いです。

フロントがヤバイです。ガリガリってやって涙しそう。

仕方なく空くの待っていたら、係員が障害者用のところに誘導してくれました。

ありがとうございます。

館内脇には自然の滝があったり、ちょっと散策することができる。

散策後入館。第一印象は高級感あります。スタッフもしっかり教育されてるみたいで、

みなさん礼儀正しく気持ちよいかったな。

まったり日帰り温泉・・・まずはアルコールで体内を消毒＾＾

そして温泉をいただきます。

何階建てか忘れましたが、男湯は最上階。女湯はその直ぐ下にあります。

日替わりで男女入れ替わりはないみたいです。

何故なら開放的な最上階からは、隣の宿が丸見え。

肉眼でも宿泊客が確認できるぐらい。

ってことはですよ、向こうの宿からもこっちが丸見えってことです。

だからなんでしょうね。

浴室は一言で言うと近代的なイメージ。

清潔感ばつぐん。

湯温は、熱いの好む私には若干ぬる目。

湯はほぼ透明。味ななし。

洗い場に備え付けの洗顔フォームは、クリーミーでお肌にいい感じした。

ロッカーはフロントで渡されたキーで開けるのですが、数が多くてちょっと迷います。

初めて見る、傘入れてもOKなロッカー。

満足したところで、夕食です。

三元豚カツカレー

期待はしてませんでした。

でもうまい。

特にルーが。

しっかり煮込んでドローっと濃厚。

気分倍増。

食後また温泉に浸かり帰宅しました。

中央高速 国立府中IC近くの温泉、湯楽（ゆら）の里に行ってきた。

寒くてどんよりした空模様の平日。流石に空いてました。

平日休みの特権です。

昼過ぎの来店でしたが、まず軽く一杯しビザを食らう。

レストランからは多摩川が見え、その向こうにはモノレールも見える。

ロケーションは中々で、食うだけでも長居しそう。

天気良ければ丹沢や富士山も見えるらしいがあいにくでした。

いちお温泉を謳っているが、余り効能なさそうな感じ。

でも高濃度炭酸泉っていうから、何かしら良いのだろう。

■気になったこと備忘録

サウナは自分用の丸い敷物が常備され、それもって室内にはいる。清潔感あるね。

濡れたタオルなどを持ち帰る際、それ用のビニール袋があった。ポイント高し。

お休み処のリラクゼーションチェアはモニター付で、長居したくなるような

日帰り温泉にはとも嬉しい。

でも、もう少し若向けの雑誌があったら、私的にはかなり評価高くしたかな。

しまい

子生まれ温泉

〒４２１－０５０８　静岡県牧之原市西萩間672-1

TEL(0548)54-1126

いつもなら車かバイクの移動だが、ちょっとした用事で今回はうん十年振りの

新幹線で静岡入り。

以前ここの温泉着た時、定休日で入れなかったリベンジを果たす。

ちょっと入り口が分かりづらい作りになってるが、エントランスから見える中庭は、

いい感じの開放感。

料金は時間制限（4時間）あるものの、リーズナブルな大人550円。

温泉は広からず狭からずだが、込み合う週末になると洗い場が足りなくなりそう。

湯は少しとろみがある薄茶で、なめてみたらちょっと甘みを感じた。

近所に住んでいたらリピーターになること間違いなしかな。

草津温泉　大滝乃湯

〒377-1711  群馬県吾妻郡草津町大字草津596-13

草津温泉はもう何度も訪れているが、どこ入ってもお湯がすごく熱い印象がある。

そしてここもその一軒であった。私的には好物な部類。

浴室1階はどこにでもある普通の温泉だけど、地下（Ｂ1Ｆ）に降りると合わせ湯があり、

とても趣のある湯船になっている。これぞ草津温泉！っ感じ。

私は３分と入ってられない４６度の湯に繰り返し入る。

熱い・・・けど病み付きになる。

風呂から上がった後はお約束みたく、皆さん飲んでいたので私も。

サイダーもありですね。

私的に高評価の温泉でした。

※ 湯畑から徒歩４・５分にある大滝乃湯は駐車場無料。

観光にいらした方の無断駐車が多し。

嬬恋高原　つつじの湯

〒377-1614 群馬県吾妻郡嬬恋村田代９３０

ここの露天風呂は、そう大きくありませんが、その敷地じたいが広くすごく開放的。

内湯の窓は開放され、これまた自然を楽しめながら入浴できる。

岩盤浴もあり、専用浴衣は貸してくれて無料。

それでいて600円とはリーズナブル。

駐車場からのロケーションもとても良い。

施設・お湯、共に楽しめる温泉でした。