【多摩川 バス釣り】ゴールデンウィークは爆風釣行 意外と混んでなかったので初ポイント投げてみた |釣行記2026 5月 P.02
投稿日: 2026年5月11日
ゴールデンウィーク真っ只中、多摩川へバス釣りに行ってきました。
例年、大型連休ともなると有名ポイントはどこも混雑しがち。
特に多摩川のメジャースポットは、朝まずめの時点で先行者だらけ
なんてことも珍しくありません。
今回はワンコ同伴釣行ということもあり、なるべくストレスなく過ごせるポイントを
探したかったので、初日は完全に「下見DAY」として各エリアをランガンしてみる
ことにしました。二日目の本命釣行へ向け、魚の気配、水色、流れ、人的プレッシャー、
駐車環境まで含めてチェックしていきます。
普段から通っている多摩川ですが、季節、水位、風向きが変わるだけで
フィールドコンディションは別物。
特に春から初夏へ移行する5月の多摩川は、スポーニング絡みの個体、アフター回復系、
流れを意識した回遊系スモールなど、魚のポジションが日替わりレベルで変わるので
本当に難しい。そんなことを考えながら、下流から上流へ向けて車でランガン開始です。
都内から多摩川方面への道は意外にも空いており、かなりスムーズに登戸エリアへ到着。
ただしフィールド状況は想像以上でした。天気は最高なのに、とにかく爆風。
完全に横風ゲームです。
ラインスラッグは暴れるし、水面はザワつくし、ベイトフィネスどころか軽量リグ全般が
扱いづらいレベル。とはいえ、こういう荒れたタイミングはベイトが寄せられたり、
流れのヨレが強調されたりして、意外とデカバスが差してくることもあります。
実際、こういう「釣りづらい日」にいい魚を触れた経験は過去にも何度かあります。
しかも予想に反して、バサーの姿はかなり少なめ。
朝まで降っていた雨の影響なのか、それとも爆風予報で敬遠した人が多かったのでしょうか。
結果的にはかなり快適にポイントチェックできました。
登戸
登戸エリアは足場も比較的よく、護岸も安定しているのでワンコ同伴でも安心感があります。
散歩しながらポイントを見て回るにはかなり快適。
GW本番の翌日はファミリーやアングラーでもっと賑わうのかもしれませんね。
この日は下見だけでしたが、水色も悪くなく、流れも効いていて、見るからに釣れそう。
ブレイク、沈み石、流芯脇の反転流など、スモールマウスバスが差してきそうな要素が
点在しています。
「ちょっとだけ投げたい…」
そんな気持ちを必死に抑えながら次のポイントへ移動しました。
ちなみに登戸では過去にこんな魚をキャッチしています。
スモールマウスバス 36cm
スピニングタックル / フロロ5lb / DSリグ / 沈み蟲1.8 ドリフト
ブログ記事:https://www.hcz.jp/blog/?p=35746
二ヶ領宿河原堰
こちらはヘラ師の方々が数名、のんびり竿を出していました。
しかし風は相変わらず強烈。
キャスト精度が必要な釣りはかなり難しそうです。
逆にテクトロや巻き展開なら成立しそうな雰囲気。
ワンコと一緒に歩きながらシャッドやスイムベイトを流すのも楽しそうでした。
ただし悩みなのが駐車問題。多摩川釣行では意外と重要なんですよね。
ポイント自体は魅力的でも、駐車環境が悪いと長時間のランガンはかなり厳しい。
この場所では過去に雷魚を掛けた思い出があります。
しかもサイズが良かった。
ライギョ(雷魚)73cm
ブログ記事:https://www.hcz.jp/blog/?p=28877
稲城大橋
ここは本当に風がヤバかった。
河川敷で遊んでいる子供が飛ばされそうになるくらいの爆風です。
もしこの状況でPEラインを使っていたら、間違いなくラインメンディング地獄だったと
思います。バックラッシュ祭りも容易に想像できます。
それでも稲城大橋周辺は実績十分。広大なシャロー、護岸際の変化、
流芯絡みのストラクチャーなど、回遊するスモールを狙うには魅力的なエリアです。
芝生エリアも広く、ピクニック感覚で来られるのも良いところ。
ワンコ連れにも優しい雰囲気でした。
ちなみにこの場所での自己記録はこちら。
スモールマウスバス 43.5cm
タックル:SHIMANO ZODIAS 268ML-2 / SHIMANO COMPLEX BB 2500S F6
ライン:シーガー R18 フロロリミテッド 5lb / DSリグ 2.2g
ブログ記事:https://www.hcz.jp/blog/?p=19485
日野バイパス
このエリアの魅力は何と言っても利便性。
すぐ近くにホームセンターや日帰り温泉施設「湯楽の里」があるので、長時間釣行でも
かなり快適です。腹が減ったら買い出し、釣行後は温泉。
これ、最高の休日ルーティンではないでしょうか。
ただ、個人的にはここで爆発的な釣果に恵まれた記憶は少なめ。
魚影はあるものの、タイミングや流れを掴まないとかなり難しい印象があります。
とはいえ、ベイトフィッシュが入るタイミングでは突然フィーディングが始まることも
あるので油断は禁物。 過去釣果はこんな感じ。
スモールマウスバス 34cm
SHIMANO ZODIAS 168L-BFS/2 / SHIMANO 16 ALDEBARAN BFS XG
ブログ記事:https://www.hcz.jp/blog/?p=33741
この日のランチはホームセンターで買った焼きそば。
河川敷で風に吹かれながら食べるジャンク飯って、なぜか妙に美味いんですよね。
こういう時間も含めて、多摩川釣行の楽しさだと思います。
最後の下見ポイントにはワンコも同伴。
実はここ、今回が完全初見ポイント。超有名場所なので逆に敬遠していました。
人気ポイントって、人が多すぎて苦手なんですよね。
ですがこの日は驚くほど空いている。
爆風のおかげでアングラーが減っていたのかもしれません。
立日橋
軽く川岸を歩いてみると、想像以上に雰囲気が良い。
地形変化もあり、流れも効いていて、水押しの強いスモールが着きそうな感じです。
しかも先行者ゼロ。夕まずめ前の絶妙なタイミングだったのかもしれません。
こうなると、もはや下見だけで終われるはずがありません。
気付けばロッドを準備していました。完全に「投げ散らかしモード」突入です。
【多摩川 バス釣り】ゴールデンウィークは爆風釣行 釣行記2026 5月 P.02 | 多摩川釣行 第194回
記念すべき200回釣行まであと少し。
ここまで通い続けると、多摩川の季節変化や流れのクセも少しずつ見えてきます。
それでも毎回新しい発見があるのがリバーゲームの面白さ。
先ほども書いた通り、この日はとにかく爆風。
ガイドにラインを通すだけでも苦労しました。
使ったタックルはこちら。
SHIMANO ZODIAS 1610ML-2
DAIWA 21 アルファス SV TW / フロロ10lb
風対策も兼ねて、やや強めのセッティングです。
SVスプールは向かい風でも比較的扱いやすく、こういう状況ではかなり助かります。
ルアーボックスの中身は、ほぼワーム中心。
ネコリグ、DS、ノーシンカー、高比重系、シャッドテールなどをローテーションしながら
探っていきます。ただ初場所なので、どこに魚が着くのか全然分からない。
流れは緩やかに見えるものの、表層は爆風で波立っていて水中変化が読みにくい。
ブレイクなのか、流芯脇なのか、ハードボトムなのか、全てが手探り状態です。
こういう時は「とにかく投げて地形を知る」のが一番。
キャスト角度を変えながら、ボトム感知と流速変化を探っていきます。
とはいえ、初場所あるあるですが、時間だけは猛烈に早い。
気付けば1時間半ほど経過。
結果はノーバイト。
チェイスも無し。
でも、不思議と嫌な感じはありませんでした。
むしろ「次は釣れそう」という感覚が残るフィールド。
こういう場所は通う価値があります。
この時点では翌日どこへ入るか、まだ決めていません。
爆風予報は継続。
さて、明日はどこで投げ散らかしましょうか。
つづく


















