プラグイン

Highlighting Code Block(コードブロック挿入) ワードプレス プラグイン

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Highlighting Code Block ワードプレス プラグイン

記事内にソースコードをブロック挿入するプラグインです。

シンプルで使いやすそうだったので導入しました。

2025 0808 1 400x237 Highlighting Code Block(コードブロック挿入) ワードプレス プラグイン

 

このプラグインをインストール後、

有効化するとエディターツールバーに「Code Blok」が表示される。

Screenshot 2025 08 8 400x71 Highlighting Code Block(コードブロック挿入) ワードプレス プラグイン

 

先に記述したコードをドラッグしてCode Blok を選ぶだけ。

ビジュアルモードで使えて簡単にブロック化できる。

 

WordPress 実装中プラグイン

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TAGS: | 2025年8月8日 |

PHP Compatibility Checker 2022年にサポート修了。代替えは自作プラグイン?

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PHP Compatibility Checker ワードプレス プラグイン

2022年サポート修了 代替えは自作スクリプト

2025 0807 400x241 PHP Compatibility Checker 2022年にサポート修了。代替えは自作プラグイン?

当ブログをphp8にバージョンアップする前に、エラーチェックに導入してみたプラグイン。

良かれとインストールしてみたのだが・・・

2025 0807 1 PHP Compatibility Checker 2022年にサポート修了。代替えは自作プラグイン?

API や外部サービスに対して「監査(audit)」関連のリクエストを送信しているが、version パラメータが設定されていない。WordPress やプラグイン内で プロジェクトのバージョン番号を指定する項目が空欄のまま。自作コードや設定ファイルの中で「version」を送っていない。

このようなテーマのエラーが検出されたので深堀してみた。

ってか、ムズそうだったのでチャッピー(ChatGPT)に問いかけてみた。

回答はこうだ。

 

このプラグインは WP Engine の外部APIにサイト情報を送ってスキャンする仕組みなのですが、2021年頃から APIの提供が終了していて、現在はメンテナンスされていません。そのため、「audit project version」という必須パラメータを API 側が要求するようになった。しかしプラグインは古いままで対応していない。
→ 400エラーで動かない という状態になっています。
残念ながら 公式の PHP Compatibility Checker はもう利用できません。
代替手段が必要になります。

1. 代替プラグイン
Code Profiler(互換性テスト含む)
Query Monitor(間接的にPHPエラー確認)

 

2. 手動でチェックする方法
WordPress公式の 対応PHPバージョン表 を参照しつつ、テーマやプラグインが PHP 8.1/8.2/8.3 に対応しているか確認する。
テスト環境で実際に新しい PHP バージョンを切り替えて確認。

 

3. Composer不要の簡易チェック
WordPress環境に設置してPHP互換性を簡易チェックできるスクリプト。
※ 自作スクリプトファイルを作り、そのファイルにエラーを検出する方法ね。

 

じゃ自作スクリプトを作ってみますかね。

サーバーの WordPress ルートフォルダ(wp-config.php がある場所)に
php-compat-checker.php というファイルを作成。
後はブラウザで
https://あなたのサイト/php-compat-checker.php
にアクセスするだけで、サイトのPHPバージョン/非推奨関数の検出結果
が表示されます。

 

php-compat-checker.phpの中身のコードは下記参照。

<?php
/**
* Simple PHP Compatibility Checker (standalone)
* Composer不要 / サーバーにアップロードしてブラウザからアクセスして使用
*
* 注意:
* - あくまで簡易チェックです
* - 正式な PHPCompatibility (PHP CodeSniffer) ほど正確ではありません
* - テスト用サーバーでの利用推奨
*/

$directory = __DIR__; // WordPressのルートからチェック
$phpVersion = phpversion();
echo "<h1>PHP Compatibility Checker</h1>";
echo "<p>現在のPHPバージョン: <strong>{$phpVersion}</strong></p>";
echo "<p>チェック対象ディレクトリ: {$directory}</p><hr>";

$iterator = new RecursiveIteratorIterator(
new RecursiveDirectoryIterator($directory)
);

$issues = [];
foreach ($iterator as $file) {
if ($file->isFile() && preg_match('/\.(php|inc)$/i', $file->getFilename())) {
$content = file_get_contents($file->getPathname());

// 簡易検出ルール
$patterns = [
'mysql_' => '古いmysql_*関数 (PHP7.0以降削除)',
'create_function' => 'create_function() (PHP7.2以降非推奨)',
'each\(' => 'each() (PHP7.2以降削除)',
'ereg' => 'ereg系関数 (PHP7.0以降削除)',
'split\(' => 'split() (PHP7.0以降削除)',
'magic_quotes' => 'Magic Quotes関連 (PHP5.4以降削除)',
];

foreach ($patterns as $pattern => $desc) {
if (preg_match("/{$pattern}/i", $content)) {
$issues[] = [
'file' => $file->getPathname(),
'issue' => $desc
];
}
}
}
}

// 結果表示
if (empty($issues)) {
echo "<p style='color:green'><strong>問題は見つかりませんでした!</strong></p>";
} else {
echo "<h2>検出された互換性の問題</h2>";
echo "<ul>";
foreach ($issues as $issue) {
echo "<li><code>{$issue['file']}</code> → {$issue['issue']}</li>";
}
echo "</ul>";
}

echo "<hr><p>※ このスクリプトは簡易チェックです。</p>";

 

(注意)セキュリティ上、チェックが終わったら必ずファイルを削除してください。

以上

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TAGS: / | 2025年8月7日 |

【AviUtl】 導入プラグイン・スクリプト 備忘録

Categories | 動画編集

【AviUtl】 導入プラグイン・スクリプト 備忘録

YouTubeに投稿している動画は、AviUtl(フリーソフト)にて編集しています。

編集には色々なプラグインを導入ているので備忘録しておきます。

2025 0107 400x243 【AviUtl】 導入プラグイン・スクリプト 備忘録

現在利用しているバージョンは、「AviUtl1.10」2019年10月3日公開版。

AviUtlダウンロード先:AviUtlのお部屋

https://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/

 

*過去にプラグイン導入したことを思い出したらら随時更新していきます。

 

■PNG出力 1フレームの静止映像を、画像出力(PNG)するスクリプト。

概ねサムネイル制作に利用。

AviUtlプラグインと拡張編集スクリプトの配布ページ

ダウンロード先:http://auls.client.jp/

導入方法:ダウンロードしたら圧縮されたフォルダを解凍し、中に入っている「auls_outputpng.auf」を、AviUtlフォルダの「Plugins」フォルダに移動させる。

 

■かんたんMP4出力

AviUtlは、デフォルトでは「AVI」形式でしか動画を出力できませんが、

「かんたんMP4出力」を導入する事で、MP4の動画を簡単に出力できるようになります。

導入解説サイト:https://aviutl.info/kanntann-mp4/

 

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TAGS: / / / | 2025年1月6日 |

AddToAny ワードプレスプラグイン ソーシャルボタン 追加css設定

Categories | ホームページ ブログ(WordPress)

AddToAny ワードプレス プラグイン ソーシャルボタン

投稿記事内などにソーシャルボタンを簡単に設置できるプラグイン。

インストール方法は、プラグインの新規追加でインストール後、有効化するだけ。

0906 01 400x102 AddToAny ワードプレスプラグイン ソーシャルボタン 追加css設定

 

正式名称は「AddToAny Share Buttons」。

設定は簡単なのではしょりますが、デフォルトのままでも問題ないと思います。

任意ではありますが、追加CSSを利用するとで多少のレイアウト変更が可能です。

当ブログではマージン等を追加してアイコンの位置を変更しました。

参考まで

 

.addtoany_content {
clear: both;
margin: 20px 16px;
border-bottom: solid 1px #096aa2;
padding: 12px 0 12px;
}
.a2a_kit a {
cursor: pointer;
padding-left: 10px;
}

 

0907 02 400x179 AddToAny ワードプレスプラグイン ソーシャルボタン 追加css設定

cssの解説

ソーシャルボタンどうしの間隔を広くし、上下の間隔(マージン)も広くしました。

あとはボタンの下にバー(青線)を追加してます。

以上

 

余談ではありますが、今までは「WP Social Bookmarking Light」を利用してました。

0907 03 400x138 AddToAny ワードプレスプラグイン ソーシャルボタン 追加css設定

不揃いの横長ボタンで、ボタン同士の間隔があいまいでした。

それでも今まで見て見ぬ振りで利用してました。

今回ブログレイアウトのメンテついでに「AddToAny 」に乗せ換えました。

しまい

WordPress 実装中プラグイン

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TAGS: / / / / | 2021年9月6日 |

プラグイン:Yet Another Related Posts Plugin(YARPP)  「バージョンアップしたらエラー」の対処法

Categories | ブログ(WordPress)

ワードプレス プラグイン:Yet Another Related Posts Plugin(YARPP)

エラーの対処法 (旧バージョンに戻す)

 

バージョン 5.27.2 にバージョンアップしたら、当ブログでエラーが発生しました。

本文が表示されない。

 

0813 400x299 プラグイン:Yet Another Related Posts Plugin(YARPP)  「バージョンアップしたらエラー」の対処法

「このサイトで重大なエラーが発生しました。」と表示されます。

直ぐに対処したいものですが、修復方法が分からない。

そんな時は、その場しのぎではありますが、今まで問題なかった旧バージョンに戻しましょう。

バージョンアップして不具合を起こした1つ前のバージョンに戻す。

割と不具合があったバージョンは本家が察知し、

修正バージョンを早めにリリースする可能性が高いものです。

それまで待つこともいいかもしれません。

 

手動ではありますが、旧バージョンに戻す方法は簡単です。

本サイトより旧バージョンをダウンロード。↓

https://ja.wordpress.org/plugins/yet-another-related-posts-plugin/advanced/

 

本家のページが開かれたら、一番下にスクロールするとダウンロードがあります。

0813 01 400x234 プラグイン:Yet Another Related Posts Plugin(YARPP)  「バージョンアップしたらエラー」の対処法

開発バージョン」から必要とするバージョンを選んでダウンロードします。

ダウンロードした圧縮フォルダを解凍。

FFFTP等でサーバーにアクセスし、解凍したフォルダ丸ごと

フォルダ名(yet-another-related-posts-plugin)に上書きする。

(×××/wp-content/plugins/yet-another-related-posts-plugin/)

以上です。

 

追伸

当ブログでエラーが出た「バージョン5.27.2」は、

4日後に「バージョン5.27.3」が公開されました。

これにバージョンアップしたら問題ありませんでした。

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TAGS: / / / | 2021年8月13日 |

DW Question Answer プラグイン バージョンアップ(1.4.3.4→1.5.7)

Categories | ブログ(WordPress) DW Question Answer

DW Question Answer バージョンアップ(1.4.3.4→1.5.7)

WordPress(ワードプレス)プラグイン

1219 400x234 DW Question Answer プラグイン バージョンアップ(1.4.3.4→1.5.7)

 

前回のバージョンアップからかれこれ3年程放置していました。

理由としては、

バグらしきを発見し、暫くは安定していた旧バージョン(1.4.3.4)を利用して

様子をみてたと言ったところ。

そろそろ良かれとバージョンアップしてみました。

 

現状スペック等詳細

WordPress 5.3.1–ja / php7.3 / 自作テーマ

 

安定バージョン1.4.3.4が必要な方は、下記リンク記事からダウンロードして下さい。

DW Question & Answer バージョン1.4.5 の不具合と対処法

 

※バージョンアップする際、旧バージョンをバックアップしておくこと必須。

 

1219 01 400x219 DW Question Answer プラグイン バージョンアップ(1.4.3.4→1.5.7)

※バージョンアップ後、異常があった場合の対処法

FFTPでサーバーにアクセスし、プラグイン「DW Question Answer」を丸ごと削除し、

バックアップした旧バージョンをアップロードしてくださ。

アップロード際、パーミッション(属性)は気にしなくて大丈夫です。

 

 

当方運営の「KAWASAKI Motorcycle Q & A」でバージョンアップ後、

不具合・エラー等は見られないようでした。ホットシタ

過去に苦い思いしてるんで。

 

1219 02 400x80 DW Question Answer プラグイン バージョンアップ(1.4.3.4→1.5.7)

 

それでは、バージョン1.5.7はどう進化したのか?

さらっとレビューします。

 

 

 

言語ファイル(languagesフォルダ内)

1219 04 400x181 DW Question Answer プラグイン バージョンアップ(1.4.3.4→1.5.7)

画像左が旧バージョン1.4.3.4 右が新バージョン1.5.7

新たに追加されたファイルはありませんが、

新バージョンファイルは全体的に縮小気味。

ファイル名も変更されている。

dwqa → dw-question-answer

よって、新しく日本語化ファイルを作成する必要ありました。

 

【DW Question Answer1.5.7 日本語化ファイル】

下記記事からダウンロードして下さい。

DW Question Answer 日本語化|ファイルダウンロード 【 WordPress プラグイン 】

 

 

DWQA設定に新たに追加された3項目

2019 05 400x244 DW Question Answer プラグイン バージョンアップ(1.4.3.4→1.5.7)

1.投票設定 匿名投票を許可する。

2.Akismet設定 スパム対策用プラグインとの紐付け。

3.自動閉鎖設定 自動閉鎖を使用する。

 

これらの項目は、まだ必要性がなさそうなのでそのままにし、

おいおい導入していこうと思います。

 

以上、さらっとレビューでした。

 

ココから先は、旧バージョンを色々カスタマイズといいますか、

スタイルシート等いじったものがデフォルトさてしまったので修正しました。

これらをカスタマイズされていない方は、下記はすっ飛ばしてください。

 

 

質問する「Ask Question」ボタンをカスタマイズ 参照

修正ファイルは「style.css」の596行目
・・・/wp-content/plugins/dw-question-answer/templates/assets/css/style.css

アイコン「icon-q.png」を追加
・・・/wp-content/plugins/dw-question-answer/templates/assets/img/icon-q.png
icon q DW Question Answer プラグイン バージョンアップ(1.4.3.4→1.5.7)

 

 

パンくずリストのカスタマイズ(トップページ) 参照

修正ファイルは「style.css」の505行~521行
・・・/wp-content/plugins/dw-question-answer/templates/assets/css/style.css

※レスポンシブ対応

 

パンくずリストのカスタマイズ(トップページ以外のページ) 参照

修正ファイルは「style.css」の433行~435行
・・・/wp-content/plugins/dw-question-answer/templates/assets/css/style.css

※レスポンシブ対応

 

ベストアンサーのカスタマイズ 参照

修正ファイルは「style.css」の182行~203行
・・・/wp-content/plugins/dw-question-answer/templates/assets/css/style.css

画像を3つ追加
・・・/wp-content/plugins/dw-question-answer/templates/assets/img/

 

best answer DW Question Answer プラグイン バージョンアップ(1.4.3.4→1.5.7)ファイル名:best-answer.png(162×19px)

 

answer off DW Question Answer プラグイン バージョンアップ(1.4.3.4→1.5.7)ファイル名:answer-off.png(32×22px)

 

answer on DW Question Answer プラグイン バージョンアップ(1.4.3.4→1.5.7)ファイル名:answer-on.png(180×22px)

 

Google reCAPTCHA 実装法 参照

修正ファイル

1.質問フォーム(question-submit-form.php)

/wp-content/plugins/dw-question-answer/templates/question-submit-form.php

2.回答フォーム(answer-submit-form.php)

/wp-content/plugins/dw-question-answer/templates/answer-submit-form.php

※コメント欄にも「reCAPTCHA」を実装したかったが、どこのファイルをいじって良いか分からず断念し、DWQA設定のパーミッション(権限)で匿名のコメントを不可に設定した。

 

以上

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TAGS: / / / | 2019年12月22日 |

BuddyPress【WordPress プラグイン】バージョン 5 アップデートレビュー

Categories | BuddyPress

BuddyPress【WordPress プラグイン】バージョン 5

アップデートレビュー

 

1113 400x263 BuddyPress【WordPress プラグイン】バージョン 5 アップデートレビュー

 

バージョンアップ 4.1.0 → 5.0.0

 

現在の当ブログ WordPressスペック

  • WordPress5.3
  • テーマ 自作
  • php7.3

 

前回のアップデート4.1.0 レビューの記事はこちら。

BuddyPress【WordPress プラグイン】バージョン 4.1.0 アップデートレビュー

 

 

5.0.0にアップデート後、前バージョン(4.1.0)と比較検証しました。

※BuddyPressに関連する設定は、ダッシュボードの上から順に確認しました。

アップデートした際のチェック項目は大まかに3つ。

  1. メール( ダッシュボード > メール
  2. ツール(ダッシュボード> BuddyPress
  3. 設定(ダッシュボード> BuddyPress

 


 

1. WPログイン > ダッシュボード > メール(BuddyPressメール)

作成したメール(公開済み)は16項目。

バージョンアップ後に確認。

特に変化は見られない。

 

1113 02 400x281 BuddyPress【WordPress プラグイン】バージョン 5 アップデートレビュー

 

メール設定の詳細は、「BuddyPress メール 設定 備忘録」をご覧ください。

BuddyPress メール 設定 備忘録【WordPress】プラグイン

 

 


 

2. WPログイン > ダッシュボード > ツール > BuddyPress

バージョンアップ後には変更等見られず、前バージョンと同じ。

 

1113 03 400x242 BuddyPress【WordPress プラグイン】バージョン 5 アップデートレビュー

 

※メール設定で、サンプルの項目を作る場合など、
修復ツール「Reinstall emails (delete and restore from defaults).」
にチェックを入れ、「項目を修復」をクリックすると、サンプルが新たに生成されます。

 


 

 

3. WPログイン > ダッシュボード > 設定 > BuddyPress

 

1113 01 400x287 BuddyPress【WordPress プラグイン】バージョン 5 アップデートレビュー

 

バージョンアップ後、追加された項目はなく、前バージョンと同じ。

コンポーネントは10項。その内停止しているものは5項目。

その他、設定・固定ページ・クレジットは変更なし。

設定の詳細は、「BuddyPress  設定 備忘録」をご覧ください。

BuddyPress 設定 備忘録【WordPress】プラグイン

 

 


 

5.0.0にバージョンアップ後の検証結果は・・・

新たな項目が加わった形跡は見られない。

また、日本語化する箇所も見当たらず、以前のバージョンを推移している。

バグもなさそうなので、再設定することもなく現状維持。

 


 

5.1.2にバージョンアップ (2020.04.01)

新たに追加された項目はない。

バグもなさそう。

再設定する必要はない。

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TAGS: / / / | 2019年11月14日 |

バックアップ方法(プラグイン)を【BackWPup】から【UpdraftPlus】に移行

Categories | ブログ(WordPress)

WordPressプラグイン【UpdraftPlus】を導入

バックアップ方法を【BackWPup】から【UpdraftPlus】に変更しました

 

何故にBackWPupからUpdraftPlusに移行したかと言いますと、

ここのところBackWPupでDropboxにバックアップすると、

エラーばかりで、バックアップが出来なくなった。

1013 01 400x54 バックアップ方法(プラグイン)を【BackWPup】から【UpdraftPlus】に移行

この手のエラーを検索すると、多くの解決方法がヒットしますが、

それらを当ブログに投与しても改善はしませんでした。

半年ほど放置プレイ・・・。

たまたまヨサゲな「UpdraftPlus」の記事を見つけたので移行することにしました。

 

当ブログのバックアップ履歴。

BackWPupバージョン2.1.17を導入 2013年2月

BackWPupバージョン3.5.0 不具合があり削除 2018年5月

■BackWPupバージョン3.6.10 ジョブ系エラーで削除 2019年10月

 

サーバースペック等

■XREA / php7.3

■WordPress バージョン5.2.3

■テーマ 自作

 

 

UpdraftPlusの導入方法を簡単に説明

現在のバージョンは1.16.17

1013 02 400x352 バックアップ方法(プラグイン)を【BackWPup】から【UpdraftPlus】に移行

 

WPダッシュボード > プラグイン > 新規追加>「UpdraftPlus」で検索

1003 03 400x118 バックアップ方法(プラグイン)を【BackWPup】から【UpdraftPlus】に移行

「今すぐインストール」をポチっと。

↓ ↓

 

1013 04 400x118 バックアップ方法(プラグイン)を【BackWPup】から【UpdraftPlus】に移行「有効化」ボタンをポチっと。

※有効化後にはダッシュボード>設定 に「UpdraftPlus Backup」の項目が追加される。

 

 

バックアップデータの保存先は「ドロップボックス」に指定する設定。

1013 06 400x187 バックアップ方法(プラグイン)を【BackWPup】から【UpdraftPlus】に移行

ダッシュボード > 設定 > UpdraftPlus Backup > 設定 >

「Dropbox」のアイコンをクリックすると、 

 

1013 07 400x134 バックアップ方法(プラグイン)を【BackWPup】から【UpdraftPlus】に移行

 

↑これが表示される。

後は何もいじらず、一番下にスクロールし「変更を保存」をクリック。

これらが表示される。↓

1013 08 400x97 バックアップ方法(プラグイン)を【BackWPup】から【UpdraftPlus】に移行

赤枠をクリック。

注)Dropboxには事前にログインしておくこと。

 

1013 09 400x227 バックアップ方法(プラグイン)を【BackWPup】から【UpdraftPlus】に移行

許可」をクリック。

 

1013 10 400x214 バックアップ方法(プラグイン)を【BackWPup】から【UpdraftPlus】に移行

Complete setup」をクリックで完了。

Complete setupをクリックした時点で、自動的にバックアップが始まる。

ブログのキャパ等で時間も変わりますが、数分でバックアップが完了する。

 

保存先のドロップスボックスを確認してみる。

1013 11 400x152 バックアップ方法(プラグイン)を【BackWPup】から【UpdraftPlus】に移行

 

Dropbox > アプリ > UpdraftPlus.Com

1013 12 400x338 バックアップ方法(プラグイン)を【BackWPup】から【UpdraftPlus】に移行

7つの圧縮ファイル(zip)を確認。

上から順に、

1.データベース 2.その他 3.プラグイン 3.テーマ 4・5・6アップロード

 

 

その他設定 

当ブログの設定。参考まで

1013 13 400x75 バックアップ方法(プラグイン)を【BackWPup】から【UpdraftPlus】に移行バックアップスケジュール

 

 

1013 14 400x39 バックアップ方法(プラグイン)を【BackWPup】から【UpdraftPlus】に移行バックアップ完了のお知らせメール

 

 

しまい

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TAGS: / / / / | 2019年10月13日 |

Compress JPEG & PNG images【WordPressプラグイン】|画像圧縮の必須アイテム

Categories | ブログ(WordPress) SEO

Compress JPEG & PNG images【WordPressプラグイン】

画像圧縮の必須アイテム

 

0719 01 400x132 Compress JPEG & PNG images【WordPressプラグイン】|画像圧縮の必須アイテム

 

Compress JPEG & PNG images バージョン 3.2.0

利用環境:WordPress5.2.2 / php7.3 / 自作テーマ

 

何故に画像を圧縮する必要があるのか?

ブラウザの表示スピードが速くなり、観覧する方のストレスを軽減させる上、

サーバーへの負荷も軽減される。また、SEOにも役立つ。

画像圧縮プラグインは検索すると多数ヒットするが、

私が「Compress JPEG & PNG images」を選んだ理由は、

リサイズ機能が備わっていることでした。

 

リサイズ機能(Resize the original image)とは、

0719 02 400x182 Compress JPEG & PNG images【WordPressプラグイン】|画像圧縮の必須アイテム

「幅の上限」または「高さの上限」欄でサイズを指定しておくと、

そのサイズを超えたアップロード画像は、指定サイズに縮小され、

圧縮まで行ってくれるスグレモノ。

いちいち撮った写真等、ソフトを使って小さいサイズに編集する手間が省ける。

 

リサイズ設定は「Original image (overwritten by compressed image)」にチェックを入れてないと表示されない。

0719 03 400x79 Compress JPEG & PNG images【WordPressプラグイン】|画像圧縮の必須アイテム

 

気になることが一つあります。

月の利用上限が画像500枚まで。

更に「リサイズ機能」を利用すると上限は250枚。

0719 05 400x299 Compress JPEG & PNG images【WordPressプラグイン】|画像圧縮の必須アイテム

1ヶ月で250枚の写真をアップロードするだろうか?

仮に月25回ブログを書き、1つの記事で10枚画像をアップするとになりますよね。

当ブログの記事に使う画像は、基本的には横サイズは400px。

だから、アップロード保存したオリジナル画像と、

記事挿入の基本サイズ(400px)画像を圧縮するように指定し、

しばらく様子を見ようと思います。

 

0719 06 400x240 Compress JPEG & PNG images【WordPressプラグイン】|画像圧縮の必須アイテム

 

 

Compress JPEG & PNG imagesのインストールと設定

導入はいたって簡単。

先ずはここで↓AIPキーを取得

Developer API

名前とメールアドレスを記入。

直ぐにメールが届くので「Visit your Dashboard now」をクリック。

表示されたAIPキーをコピーしておく。

 

次にワードプレスの管理画面でプラグインを新規追加。

Compress JPEG & PNG images 」を検索してインストール。

設定 > Compress JPEG & PNG images を開き、

Already have an account?」の欄にAIPキーを入力して保存。

以上

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TAGS: / / | 2019年7月20日 |

BuddyPress【WordPress プラグイン】はこう使う|設定後の一連の流れ

Categories | ブログ(WordPress) BuddyPress

BuddyPress【WordPress プラグイン】はこう使う

設定後の一連の流れ システムを説明

 

以前の記事では、構築カスタマイズ方法を解説しましたが、

今回は、利用方法を当サイト「カワサキ モーターサイクルQ&A」を例にして、

実際にどう稼働するか?

管理者側ではなく、登録したユーザー側としての使い方を説明いたします。

 

現バージョンは、BuddyPressバージョン 4.1.0 です。

「DW Question & Answer」(Yahooー知恵袋みたいなプラグイ)のツールとして、

BuddyPressを利用。

 

  1. ユーザー登録
  2. 個人データのエクスポート
  3. アカウントの削除

 

 

1. ユーザー登録ユーザー登録

0214 01 400x332 BuddyPress【WordPress プラグイン】はこう使う|設定後の一連の流れ

必須項目を埋めて、「登録を完了」ボタンをクリックすると、

登録したメールアドレスに即メールが飛んできます。

 

0214 02 400x257 BuddyPress【WordPress プラグイン】はこう使う|設定後の一連の流れ

 

これだけではまだ登録は完了していません。

受信したメール内の「下のリンクをクリックしてください。」

をクリック。

 

クリックするまでは、管理画面のユーザー>アカウント登録管理>未確定に表示されます。

これは管理者しか見ることが出来ません。

 

0214 03 400x284 BuddyPress【WordPress プラグイン】はこう使う|設定後の一連の流れ

 

メール内の「下のリンクをクリックしてください。」をクリックすると、

アカウントを有効化するページが開かれます。

 

0214 06 400x139 BuddyPress【WordPress プラグイン】はこう使う|設定後の一連の流れ

 

開かれたページの「有効化」ボタンをクリック。

 

0214 05 400x90 BuddyPress【WordPress プラグイン】はこう使う|設定後の一連の流れ

これでユーザー登録が完了しました。

ログイン画面でログインすることができます。

実際のログイン画面です。

 

0214 07 246x400 BuddyPress【WordPress プラグイン】はこう使う|設定後の一連の流れ

 

メアド・PWを入力すると、DW Question & Answerにログインした状態になり、

トップバーに、「こんにちはdadaさん」と表示される。

 

0214 08 400x243 BuddyPress【WordPress プラグイン】はこう使う|設定後の一連の流れ

 

自分のプロフィルを確認してみましょう。

 

0214 09 400x349 BuddyPress【WordPress プラグイン】はこう使う|設定後の一連の流れ

ちょっとした編集機能が備わってます。

自分のページとしてカスタマイズできます。

また、ツールバー(トップバー)左からのダッシュボードでも編集できます。

 

0214 10 400x264 BuddyPress【WordPress プラグイン】はこう使う|設定後の一連の流れ

 

パスワードの再設定も可能です。

(注意)デフォルトだと、ダッシュボードに見せたくないものも表示されるので、
functions.php」で非表示の設定を行う。設定方法は下記記事にあります。

「BuddyPress」を「DW Question Answer」に連携

 

 

ユーザー登録が完了すると、管理者に「新規ユーザー登録」として、お知らせメールが飛んできます。

 

 

2. 個人データのエクスポート (Export Data)

0214 11 400x400 BuddyPress【WordPress プラグイン】はこう使う|設定後の一連の流れ

ユーザー登録された方の機能として、「Expot Data」があります。

自分の登録内容を「html」でダウンロードできます。

これらの操作は、「件名:操作を確認しました: 個人データのエクスポート」として、

管理者に通知(メール)が届きます。

 

 

3. アカウント(ユーザー登録)の削除方法

0214 12 400x390 BuddyPress【WordPress プラグイン】はこう使う|設定後の一連の流れ

アカウントの削除はユーザー側で簡単に操作できます。

「アカウント削除」ボタンをクリックすると同時に、ログアウト状態になり、

メイン画面にジャンプします。

これらは管理者側で「自分でアカウント削除を許可しない」設定も可能です。

※アカウントの削除は管理者側にお知らせメールはありません。

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TAGS: / / | 2019年2月20日 |

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