プラグイン



ワードプレス プラグイン「Count Per Day」の代替えは「WP Statistics」へ

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💡 Count Per Dayからの移行に最適!「WP Statistics」の導入と唯一の課題


「Count Per Day」の提供中止と代替プラグイン選定の背景

以前まで当ブログでアクセス解析に使用していたWordPressプラグイン「Count Per Day」は、

2022年頃に公開が中止されました。

Count Data 366x400 1 ワードプレス プラグイン「Count Per Day」の代替えは「WP Statistics」へ

公開中止後、当ブログでは「Count Per Day」に起因する複数の不具合が発生しました。

具体的には、日々のカウンターは動作するものの、トータルデータの閲覧ができなくなる

という問題が生じました。さらに、PHPのバージョンをphp7.4からphp8.3へアップグレード

した際には、ブログ自体が動作しなくなるという重大なトラブルに発展。

原因特定のため調査した結果、「Count Per Day」プラグインを削除することで

php8.3環境でもブログが正常に動作することを確認しました。

この経験から、代替プラグインの選定が急務となり、その結果、「Count Per Day」と

仕様が似ており、使いやすい点から「WP Statistics」を新しいアクセス解析プラグイン

として採用しました。


「WP Statistics」導入方法(簡単3ステップ)

16db5cf78978282d04e43339cb364654 400x130 ワードプレス プラグイン「Count Per Day」の代替えは「WP Statistics」へ

ここでは、「WP Statistics」の導入手順を簡単に解説します。

WordPressの管理画面からすぐにインストール・有効化が可能です。

  1. プラグインの新規追加画面へ移動 WordPress管理画面にログイン後、左側のメニューから
    「プラグイン」 → 「新規追加」を選択します。
  2. プラグインの検索とインストール 画面右上の検索窓に「WP Statistics」と入力して検索します。
    検索結果の中から、提供元が確認できる
    「WP Statistics」を見つけ、「今すぐインストール」
    ボタンをクリックします。
  3. プラグインの有効化 インストールが完了したら、ボタンが「有効化」に切り替わるので、
    これをクリックします。

これで「WP Statistics」の導入は完了です!プラグインを有効化した時点から、

アクセス解析が自動的に開始されます。解析データは、管理画面の左メニューに

追加された「Statistics」からいつでも確認できます。


⚠️ 唯一の課題:アクセス履歴を引き継げない問題と対処法

「WP Statistics」を導入する際に、唯一かつ最大の注意点があります。

それは、プラグインを有効化すると、全ての統計がゼロ(0)からスタートすることです。

「WP Statistics」には、初期値を任意で設定変更する機能がありません

そのため、以前のプラグイン(Count Per Day)で蓄積したアクセス数を新しいプラグインに

引き継ぐことはできません。

この課題に対する現実的な対処法や考え方を解説します。

 

1. 割り切って「新しい統計期間」と捉える

最もシンプルかつ安全な対処法は、「WP Statistics」導入を機に、ブログのアクセス解析を

リセットし、新たな統計期間のスタート割り切ることです。

  • 過去データの保存: 過去のアクセスデータ(Count Per Dayのデータ)は、プラグインを
    無効化せずに残しておくか、スクリーンショットなどで記録しておきましょう。
  • 今後のデータ活用: 「WP Statistics」で取得するデータは、今後のブログ運営判断のために
    活用
    するデータとして利用します。

 

2. Google Analytics(GA)との併用を推奨

より詳細な過去データや分析を行うためには、Google Analytics(GA)との併用

最も現実的で安全な運用方法です。

  • 「WP Statistics」は、日々の管理画面での手軽なアクセス状況の確認に特化して利用します。
  • Google Analyticsは、WP Statisticsがゼロスタートでも、過去からの詳細なアクセス履歴や
    専門的な分析
    に利用します。

この役割分担により、「手軽さ」「正確性・詳細さ」の両方をカバーできます。

 

3. 非推奨:データベースの直接編集(上級者向け)

この方法は、データベースの知識が必要であり、ブログが壊れるリスクが伴うため非推奨です。

「WP Statistics」のデータはWordPressのデータベース内に保存されています。

データベースに直接アクセスし、統計データが格納されているテーブル

wp_statisticsなど)のvisitsviewsなどの初期値の数値データを手動で書き換え

することで、見かけ上の初期値を変更できる可能性はあります。

【重要】 実行する際は、必ず事前にデータベースのバックアップを取得してください。


✨ まとめ:プラグイン移行を運営の見直しに活かす

新しいアクセス解析プラグインへの移行は、アクセス解析のデータをリセットし、

サイト運営にとって本当に重要なデータは何か?」を再認識する良い機会でもあります。

「Count Per Day」の代替えとして機能的にも優秀な「WP Statistics」を、

Google Analyticsと併用することで、より効果的なブログ運営を目指しましょう。

 

追記 代替え前にメモしたのはこれだけでした。

2007年7月21日~2025年10月26日

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WordPressで楽天・Yahoo・Amazonリンク対応の立体的ボタンを作成する方法

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ブログ(WordPress)記事内に使える、ネット通販向けの“かっこいいリンクボタン”を作りました。

CSSだけで作れる「横並び・立体的・クリックしたくなるボタン」の作り方を紹介します。

下のサンプルは実際に稼働しているリンクボタンです。


✅ サンプル(動作確認)

 


✅ 立体的3Dボタンの作り方(コピペOK)

この記事では、次のようなボタンを作ります:

  • ✅ CSSだけでOK(JavaScript不要)
  • ✅ 立体的3Dボタン+ホバーで浮く
  • ✅ 横並び対応(スマホは自動で縦並び)
  • ✅ テーマに干渉されずに表示可能

Step1:HTMLを記事内に貼る

WordPressの記事本文(テキストモード)に以下を貼ります。

<div class="hiziri-shop-buttons">
<!-- 楽天ボタン -->
<a href="【楽天商品ページURL】" target="_blank" class="hiziri-btn hiziri-rakuten">楽天で見る</a>
<!-- Yahooボタン -->
<a href="【Yahoo商品ページURL】" target="_blank" class="hiziri-btn hiziri-yahoo">Yahoo!ショッピングで見る</a><!-- Amazonボタン -->
<!-- Amazonボタン -->
<a href="【Amazon商品リンク】" target="_blank" class="hiziri-btn hiziri-amazon">Amazonでチェック</a>
</div>

Step2:CSSを追加する

WordPressテーマによってはデザインが崩れたり、CSSが反映されないことがあります。

その場合におすすめなのが プラグイン「Simple Custom CSS」 です。

  • 「Simple Custom CSS」を入れると、投稿内でもCSSが確実に反映されます。
  • プラグインにCSSを書き込めば、テーマの干渉を回避できます。
  • 無料で、投稿や固定ページに影響されずCSSを反映できます。

✅ Simple Custom CSS 実装方法

  1. WordPress管理画面 → プラグイン → 新規追加
  2. 「Simple Custom CSS」 と検索してインストール&有効化
  3. 管理画面 → Custom CSS → カスタムcssの追加 を開く
  4. タイトルに「shop-buttons」など任意の名前をつける
  5. 下のCSSをコピペして保存

 


.hiziri-shop-buttons {
  display: flex;
  flex-wrap: wrap;
  gap: 12px;
  justify-content: flex-start;
  margin: 20px 8px;
}

.hiziri-btn {
  flex: 1 1 120px; /* 自動横並び、最小幅120px */
  max-width: 165px; /* 最大幅を設定 */
  background: linear-gradient(145deg, #555, #222); /* 立体感グラデーション */
  color: #fff;
  text-align: center;
  text-decoration: none;
  font-weight: bold;
  font-size: 12px; /* 文字小さめ */
  padding: 8px 8px; /* 上下8px / 左右8px にして左右余白控えめ */
  border-radius: 12px;
  /* ボタン自体に立体的な影 */
  box-shadow: 
    0 4px 6px rgba(0,0,0,0.3),
    0 8px 12px rgba(0,0,0,0.2),
    0 12px 20px rgba(0,0,0,0.1);
  transition: transform 0.2s ease, box-shadow 0.2s ease, background 0.2s ease;
}

.hiziri-btn:hover {
  transform: translateY(-4px); /* ホバーで少し浮く */
  box-shadow: 
    0 8px 12px rgba(0,0,0,0.3),
    0 12px 20px rgba(0,0,0,0.25),
    0 16px 28px rgba(0,0,0,0.15); /* ホバーで影を強化 */
  background: linear-gradient(145deg, #666, #333); /* ホバーで少し明るく */
}

/* 個別色 */
.hiziri-rakuten { background: linear-gradient(145deg, #e03, #bf0000); }
.hiziri-yahoo { background: linear-gradient(145deg, #ffd633, #ffcc00); color: #111; }
.hiziri-amazon { background: linear-gradient(145deg, #ffb733, #ff9900); color: #111; }

 

✅ 使い方

  1. WordPress投稿画面 → カスタムHTML ブロックに貼る
  2. 【楽天商品ページURL】 【Yahoo商品ページURL】【Amazonアフィリンク】 を差し替える
  3. 公開するとリンク対応の立体的が完成

以上

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Auto Amazon Links 導入方法(WordPressプラグイン)Amazonアソシエイト 必須アイテム

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Auto Amazon Links 400x120 Auto Amazon Links 導入方法(WordPressプラグイン)Amazonアソシエイト 必須アイテム

Auto Amazon Links の導入(インストールと初期設定)はとても簡単です。

初期設定だけでも一応は稼働します。

しかし実際にブログ記事へ Amazon 商品を表示してみると、テーマによっては

レイアウトが崩れたり、思い通りのデザインにならないことがあります。

そのため導入後のカスタマイズはほぼ必須で、HTML・CSS・PHP の知識がないと

難しく感じるかもしれません。

今回はインストールと初期設定の手順を解説します。 カスタマイズ方法をご覧ください。

 

1. 事前準備
(Amazonアソシエイトの登録とAPIキー取得手順)

Amazonアソシエイトを利用して商品検索や自動リンク生成を行うには、アクセスキーID と

シークレットキー が必要です。以下の手順で登録とキーの取得を進めましょう。

 

ステップ1. Amazonアソシエイトに新規登録

まず、Amazonアソシエイトアカウントを作成します。

登録後は審査があり、180日以内に3件以上の売上(収益) が発生しなければ承認されません。

※この条件を満たさなければ、AmazonのProduct Advertising APIは利用できません。

 

ステップ2. APIキーの作成

審査をパスすると、以下の手順でキーを取得できます。

Amazonアソシエイト管理画面にログイン

「ツール」メニューから Product Advertising API を選択

アクセスキーID と シークレットキー を作成。

(注意)シークレットキーは発行時にしか表示されません。しっかりメモしておくこと。

 


 

2. プラグインのインストール

Auto Amazon Links 01 400x286 Auto Amazon Links 導入方法(WordPressプラグイン)Amazonアソシエイト 必須アイテム

WordPress管理画面 →「プラグイン」→「新規追加」

右上の検索窓に Auto Amazon Links と入力。

「今すぐインストール」→「有効化」。

 


 

3. 初期設定

有効化すると、管理メニューに「Auto Amazon Links」が追加されます。

Auto Amazon Links 02 108x400 Auto Amazon Links 導入方法(WordPressプラグイン)Amazonアソシエイト 必須アイテム

設定 → Auto Amazon Links → 設定

国設定:「日本 (JP)」を選択。

Amazonアソシエイト ID:日本なら xxxx-22 のようなIDを入力

アクセスキーID:20桁のAccess Key

シークレットキー:40桁のSecret Key

すべて入力したら「変更を保存」。

 


以上、

Auto Amazon Links 導入方法

でした。

 

使用方法は投稿本文にショートコードを入力すると、

Amazonの商品リンクが自動表示されるようになるはず。

例えば特定の商品を表示させるには「ASIN」を使います。

ASINはAmazon商品ページの下の方に登録情報欄があるので、

それを探してショートコードに記入します。

複数の標品リンクを表示させるにはカンマ(,)で区切ってください。

 

実際に「ASIN」を利用したAmazon商品リンクは、こう表示されます。
※レイアウトはカスタマイズ済。(レスポンシブ対応)

 

 

 

【Auto Amazon Links】 レイアウトのカスタマイズ方法はコチラ↓

【Auto Amazon Links】 レイアウトのカスタマイズ方法とショートコード紹介

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Highlighting Code Block(コードブロック挿入) ワードプレス プラグイン

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Highlighting Code Block ワードプレス プラグイン

記事内にソースコードをブロック挿入するプラグインです。

シンプルで使いやすそうだったので導入しました。

2025 0808 1 400x237 Highlighting Code Block(コードブロック挿入) ワードプレス プラグイン

 

このプラグインをインストール後、

有効化するとエディターツールバーに「Code Blok」が表示される。

Screenshot 2025 08 8 400x71 Highlighting Code Block(コードブロック挿入) ワードプレス プラグイン

 

先に記述したコードをドラッグしてCode Blok を選ぶだけ。

ビジュアルモードで使えて簡単にブロック化できる。

 

WordPress 実装中プラグイン

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PHP Compatibility Checker 2022年にサポート修了。代替えは自作プラグイン?

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PHP Compatibility Checker ワードプレス プラグイン

2022年サポート修了 代替えは自作スクリプト

2025 0807 400x241 PHP Compatibility Checker 2022年にサポート修了。代替えは自作プラグイン?

当ブログをphp8にバージョンアップする前に、エラーチェックに導入してみたプラグイン。

良かれとインストールしてみたのだが・・・

2025 0807 1 PHP Compatibility Checker 2022年にサポート修了。代替えは自作プラグイン?

API や外部サービスに対して「監査(audit)」関連のリクエストを送信しているが、version パラメータが設定されていない。WordPress やプラグイン内で プロジェクトのバージョン番号を指定する項目が空欄のまま。自作コードや設定ファイルの中で「version」を送っていない。

このようなテーマのエラーが検出されたので深堀してみた。

ってか、ムズそうだったのでチャッピー(ChatGPT)に問いかけてみた。

回答はこうだ。

 

このプラグインは WP Engine の外部APIにサイト情報を送ってスキャンする仕組みなのですが、2021年頃から APIの提供が終了していて、現在はメンテナンスされていません。そのため、「audit project version」という必須パラメータを API 側が要求するようになった。しかしプラグインは古いままで対応していない。
→ 400エラーで動かない という状態になっています。
残念ながら 公式の PHP Compatibility Checker はもう利用できません。
代替手段が必要になります。

1. 代替プラグイン
Code Profiler(互換性テスト含む)
Query Monitor(間接的にPHPエラー確認)

 

2. 手動でチェックする方法
WordPress公式の 対応PHPバージョン表 を参照しつつ、テーマやプラグインが PHP 8.1/8.2/8.3 に対応しているか確認する。
テスト環境で実際に新しい PHP バージョンを切り替えて確認。

 

3. Composer不要の簡易チェック
WordPress環境に設置してPHP互換性を簡易チェックできるスクリプト。
※ 自作スクリプトファイルを作り、そのファイルにエラーを検出する方法ね。

 

じゃ自作スクリプトを作ってみますかね。

サーバーの WordPress ルートフォルダ(wp-config.php がある場所)に
php-compat-checker.php というファイルを作成。
後はブラウザで
https://あなたのサイト/php-compat-checker.php
にアクセスするだけで、サイトのPHPバージョン/非推奨関数の検出結果
が表示されます。

 

php-compat-checker.phpの中身のコードは下記参照。

<?php
/**
* Simple PHP Compatibility Checker (standalone)
* Composer不要 / サーバーにアップロードしてブラウザからアクセスして使用
*
* 注意:
* - あくまで簡易チェックです
* - 正式な PHPCompatibility (PHP CodeSniffer) ほど正確ではありません
* - テスト用サーバーでの利用推奨
*/

$directory = __DIR__; // WordPressのルートからチェック
$phpVersion = phpversion();
echo "<h1>PHP Compatibility Checker</h1>";
echo "<p>現在のPHPバージョン: <strong>{$phpVersion}</strong></p>";
echo "<p>チェック対象ディレクトリ: {$directory}</p><hr>";

$iterator = new RecursiveIteratorIterator(
new RecursiveDirectoryIterator($directory)
);

$issues = [];
foreach ($iterator as $file) {
if ($file->isFile() && preg_match('/\.(php|inc)$/i', $file->getFilename())) {
$content = file_get_contents($file->getPathname());

// 簡易検出ルール
$patterns = [
'mysql_' => '古いmysql_*関数 (PHP7.0以降削除)',
'create_function' => 'create_function() (PHP7.2以降非推奨)',
'each\(' => 'each() (PHP7.2以降削除)',
'ereg' => 'ereg系関数 (PHP7.0以降削除)',
'split\(' => 'split() (PHP7.0以降削除)',
'magic_quotes' => 'Magic Quotes関連 (PHP5.4以降削除)',
];

foreach ($patterns as $pattern => $desc) {
if (preg_match("/{$pattern}/i", $content)) {
$issues[] = [
'file' => $file->getPathname(),
'issue' => $desc
];
}
}
}
}

// 結果表示
if (empty($issues)) {
echo "<p style='color:green'><strong>問題は見つかりませんでした!</strong></p>";
} else {
echo "<h2>検出された互換性の問題</h2>";
echo "<ul>";
foreach ($issues as $issue) {
echo "<li><code>{$issue['file']}</code> → {$issue['issue']}</li>";
}
echo "</ul>";
}

echo "<hr><p>※ このスクリプトは簡易チェックです。</p>";

 

(注意)セキュリティ上、チェックが終わったら必ずファイルを削除してください。

以上

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【AviUtl】 導入プラグイン・スクリプト 備忘録

Categories | 動画編集

【AviUtl】 導入プラグイン・スクリプト 備忘録

YouTubeに投稿している動画は、AviUtl(フリーソフト)にて編集しています。

編集には色々なプラグインを導入ているので備忘録しておきます。

2025 0107 400x243 【AviUtl】 導入プラグイン・スクリプト 備忘録

現在利用しているバージョンは、「AviUtl1.10」2019年10月3日公開版。

AviUtlダウンロード先:AviUtlのお部屋

https://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/

 

*過去にプラグイン導入したことを思い出したらら随時更新していきます。

 

■PNG出力 1フレームの静止映像を、画像出力(PNG)するスクリプト。

概ねサムネイル制作に利用。

AviUtlプラグインと拡張編集スクリプトの配布ページ

ダウンロード先:http://auls.client.jp/

導入方法:ダウンロードしたら圧縮されたフォルダを解凍し、中に入っている「auls_outputpng.auf」を、AviUtlフォルダの「Plugins」フォルダに移動させる。

 

■かんたんMP4出力

AviUtlは、デフォルトでは「AVI」形式でしか動画を出力できませんが、

「かんたんMP4出力」を導入する事で、MP4の動画を簡単に出力できるようになります。

導入解説サイト:https://aviutl.info/kanntann-mp4/

 

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TAGS: / / / | 2025年1月6日 |



AddToAny ワードプレスプラグイン ソーシャルボタン 追加css設定

Categories | ホームページ ブログ(WordPress)

AddToAny ワードプレス プラグイン ソーシャルボタン

投稿記事内などにソーシャルボタンを簡単に設置できるプラグイン。

インストール方法は、プラグインの新規追加でインストール後、有効化するだけ。

 

正式名称は「AddToAny Share Buttons」。

設定は簡単なのではしょりますが、デフォルトのままでも問題ないと思います。

任意ではありますが、追加CSSを利用するとで多少のレイアウト変更が可能です。

当ブログではマージン等を追加してアイコンの位置を変更しました。

参考まで

 

.addtoany_content {
clear: both;
margin: 20px 16px;
border-bottom: solid 1px #096aa2;
padding: 12px 0 12px;
}
.a2a_kit a {
cursor: pointer;
padding-left: 10px;
}

 

0907 02 400x179 AddToAny ワードプレスプラグイン ソーシャルボタン 追加css設定

cssの解説

ソーシャルボタンどうしの間隔を広くし、上下の間隔(マージン)も広くしました。

あとはボタンの下にバー(青線)を追加してます。

以上

 

余談ではありますが、今までは「WP Social Bookmarking Light」を利用してました。

0907 03 400x138 AddToAny ワードプレスプラグイン ソーシャルボタン 追加css設定

不揃いの横長ボタンで、ボタン同士の間隔があいまいでした。

それでも今まで見て見ぬ振りで利用してました。

今回ブログレイアウトのメンテついでに「AddToAny 」に乗せ換えました。

しまい

WordPress 実装中プラグイン

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プラグイン:Yet Another Related Posts Plugin(YARPP)  「バージョンアップしたらエラー」の対処法

Categories | ブログ(WordPress)

ワードプレス プラグイン:Yet Another Related Posts Plugin(YARPP)

エラーの対処法 (旧バージョンに戻す)

 

バージョン 5.27.2 にバージョンアップしたら、当ブログでエラーが発生しました。

本文が表示されない。

 

0813 400x299 プラグイン:Yet Another Related Posts Plugin(YARPP)  「バージョンアップしたらエラー」の対処法

「このサイトで重大なエラーが発生しました。」と表示されます。

直ぐに対処したいものですが、修復方法が分からない。

そんな時は、その場しのぎではありますが、今まで問題なかった旧バージョンに戻しましょう。

バージョンアップして不具合を起こした1つ前のバージョンに戻す。

割と不具合があったバージョンは本家が察知し、

修正バージョンを早めにリリースする可能性が高いものです。

それまで待つこともいいかもしれません。

 

手動ではありますが、旧バージョンに戻す方法は簡単です。

本サイトより旧バージョンをダウンロード。↓

https://ja.wordpress.org/plugins/yet-another-related-posts-plugin/advanced/

 

本家のページが開かれたら、一番下にスクロールするとダウンロードがあります。

0813 01 400x234 プラグイン:Yet Another Related Posts Plugin(YARPP)  「バージョンアップしたらエラー」の対処法

開発バージョン」から必要とするバージョンを選んでダウンロードします。

ダウンロードした圧縮フォルダを解凍。

FFFTP等でサーバーにアクセスし、解凍したフォルダ丸ごと

フォルダ名(yet-another-related-posts-plugin)に上書きする。

(×××/wp-content/plugins/yet-another-related-posts-plugin/)

以上です。

 

追伸

当ブログでエラーが出た「バージョン5.27.2」は、

4日後に「バージョン5.27.3」が公開されました。

これにバージョンアップしたら問題ありませんでした。

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DW Question Answer プラグイン バージョンアップ(1.4.3.4→1.5.7)

Categories | ブログ(WordPress) DW Question Answer

DW Question Answer バージョンアップ(1.4.3.4→1.5.7)

WordPress(ワードプレス)プラグイン

1219 400x234 DW Question Answer プラグイン バージョンアップ(1.4.3.4→1.5.7)

 

前回のバージョンアップからかれこれ3年程放置していました。

理由としては、

バグらしきを発見し、暫くは安定していた旧バージョン(1.4.3.4)を利用して

様子をみてたと言ったところ。

そろそろ良かれとバージョンアップしてみました。

 

現状スペック等詳細

WordPress 5.3.1–ja / php7.3 / 自作テーマ

 

安定バージョン1.4.3.4が必要な方は、下記リンク記事からダウンロードして下さい。

DW Question & Answer バージョン1.4.5 の不具合と対処法

 

※バージョンアップする際、旧バージョンをバックアップしておくこと必須。

 

1219 01 400x219 DW Question Answer プラグイン バージョンアップ(1.4.3.4→1.5.7)

※バージョンアップ後、異常があった場合の対処法

FFTPでサーバーにアクセスし、プラグイン「DW Question Answer」を丸ごと削除し、

バックアップした旧バージョンをアップロードしてくださ。

アップロード際、パーミッション(属性)は気にしなくて大丈夫です。

 

 

当方運営の「KAWASAKI Motorcycle Q & A」でバージョンアップ後、

不具合・エラー等は見られないようでした。ホットシタ

過去に苦い思いしてるんで。

 

1219 02 400x80 DW Question Answer プラグイン バージョンアップ(1.4.3.4→1.5.7)

 

それでは、バージョン1.5.7はどう進化したのか?

さらっとレビューします。

 

 

 

言語ファイル(languagesフォルダ内)

1219 04 400x181 DW Question Answer プラグイン バージョンアップ(1.4.3.4→1.5.7)

画像左が旧バージョン1.4.3.4 右が新バージョン1.5.7

新たに追加されたファイルはありませんが、

新バージョンファイルは全体的に縮小気味。

ファイル名も変更されている。

dwqa → dw-question-answer

よって、新しく日本語化ファイルを作成する必要ありました。

 

【DW Question Answer1.5.7 日本語化ファイル】

下記記事からダウンロードして下さい。

DW Question Answer 日本語化|ファイルダウンロード 【 WordPress プラグイン 】

 

 

DWQA設定に新たに追加された3項目

2019 05 400x244 DW Question Answer プラグイン バージョンアップ(1.4.3.4→1.5.7)

1.投票設定 匿名投票を許可する。

2.Akismet設定 スパム対策用プラグインとの紐付け。

3.自動閉鎖設定 自動閉鎖を使用する。

 

これらの項目は、まだ必要性がなさそうなのでそのままにし、

おいおい導入していこうと思います。

 

以上、さらっとレビューでした。

 

ココから先は、旧バージョンを色々カスタマイズといいますか、

スタイルシート等いじったものがデフォルトさてしまったので修正しました。

これらをカスタマイズされていない方は、下記はすっ飛ばしてください。

 

 

質問する「Ask Question」ボタンをカスタマイズ 参照

修正ファイルは「style.css」の596行目
・・・/wp-content/plugins/dw-question-answer/templates/assets/css/style.css

アイコン「icon-q.png」を追加
・・・/wp-content/plugins/dw-question-answer/templates/assets/img/icon-q.png
icon q DW Question Answer プラグイン バージョンアップ(1.4.3.4→1.5.7)

 

 

パンくずリストのカスタマイズ(トップページ) 参照

修正ファイルは「style.css」の505行~521行
・・・/wp-content/plugins/dw-question-answer/templates/assets/css/style.css

※レスポンシブ対応

 

パンくずリストのカスタマイズ(トップページ以外のページ) 参照

修正ファイルは「style.css」の433行~435行
・・・/wp-content/plugins/dw-question-answer/templates/assets/css/style.css

※レスポンシブ対応

 

ベストアンサーのカスタマイズ 参照

修正ファイルは「style.css」の182行~203行
・・・/wp-content/plugins/dw-question-answer/templates/assets/css/style.css

画像を3つ追加
・・・/wp-content/plugins/dw-question-answer/templates/assets/img/

 

best answer DW Question Answer プラグイン バージョンアップ(1.4.3.4→1.5.7)ファイル名:best-answer.png(162×19px)

 

answer off DW Question Answer プラグイン バージョンアップ(1.4.3.4→1.5.7)ファイル名:answer-off.png(32×22px)

 

answer on DW Question Answer プラグイン バージョンアップ(1.4.3.4→1.5.7)ファイル名:answer-on.png(180×22px)

 

Google reCAPTCHA 実装法 参照

修正ファイル

1.質問フォーム(question-submit-form.php)

/wp-content/plugins/dw-question-answer/templates/question-submit-form.php

2.回答フォーム(answer-submit-form.php)

/wp-content/plugins/dw-question-answer/templates/answer-submit-form.php

※コメント欄にも「reCAPTCHA」を実装したかったが、どこのファイルをいじって良いか分からず断念し、DWQA設定のパーミッション(権限)で匿名のコメントを不可に設定した。

 

以上

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BuddyPress【WordPress プラグイン】バージョン 5 アップデートレビュー

Categories | BuddyPress

BuddyPress【WordPress プラグイン】バージョン 5

アップデートレビュー

 

1113 400x263 BuddyPress【WordPress プラグイン】バージョン 5 アップデートレビュー

 

バージョンアップ 4.1.0 → 5.0.0

 

現在の当ブログ WordPressスペック

  • WordPress5.3
  • テーマ 自作
  • php7.3

 

前回のアップデート4.1.0 レビューの記事はこちら。

BuddyPress【WordPress プラグイン】バージョン 4.1.0 アップデートレビュー

 

 

5.0.0にアップデート後、前バージョン(4.1.0)と比較検証しました。

※BuddyPressに関連する設定は、ダッシュボードの上から順に確認しました。

アップデートした際のチェック項目は大まかに3つ。

  1. メール( ダッシュボード > メール
  2. ツール(ダッシュボード> BuddyPress
  3. 設定(ダッシュボード> BuddyPress

 


 

1. WPログイン > ダッシュボード > メール(BuddyPressメール)

作成したメール(公開済み)は16項目。

バージョンアップ後に確認。

特に変化は見られない。

 

1113 02 400x281 BuddyPress【WordPress プラグイン】バージョン 5 アップデートレビュー

 

メール設定の詳細は、「BuddyPress メール 設定 備忘録」をご覧ください。

BuddyPress メール 設定 備忘録【WordPress】プラグイン

 

 


 

2. WPログイン > ダッシュボード > ツール > BuddyPress

バージョンアップ後には変更等見られず、前バージョンと同じ。

 

1113 03 400x242 BuddyPress【WordPress プラグイン】バージョン 5 アップデートレビュー

 

※メール設定で、サンプルの項目を作る場合など、
修復ツール「Reinstall emails (delete and restore from defaults).」
にチェックを入れ、「項目を修復」をクリックすると、サンプルが新たに生成されます。

 


 

 

3. WPログイン > ダッシュボード > 設定 > BuddyPress

 

1113 01 400x287 BuddyPress【WordPress プラグイン】バージョン 5 アップデートレビュー

 

バージョンアップ後、追加された項目はなく、前バージョンと同じ。

コンポーネントは10項。その内停止しているものは5項目。

その他、設定・固定ページ・クレジットは変更なし。

設定の詳細は、「BuddyPress  設定 備忘録」をご覧ください。

BuddyPress 設定 備忘録【WordPress】プラグイン

 

 


 

5.0.0にバージョンアップ後の検証結果は・・・

新たな項目が加わった形跡は見られない。

また、日本語化する箇所も見当たらず、以前のバージョンを推移している。

バグもなさそうなので、再設定することもなく現状維持。

 


 

5.1.2にバージョンアップ (2020.04.01)

新たに追加された項目はない。

バグもなさそう。

再設定する必要はない。

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TAGS: / / / | 2019年11月14日 |

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