L-SMASH_Works

動画の一部にぼかしやモザイクを加える方法(動画編集:備忘録)

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デジカメやスマホで撮った動画に、見せたくない顔やナンバーが映りこみ、

お蔵入りになった動画が幾つもある。そんなんを簡単に加工するフリーソフト

見つけたので使ってみた。でぇ、その導入方法と使い方の備忘録。

 

導入するフリーソフト:AviUtl

http://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/

 

※ むずそうなプラグインが色々あるので、ダウロードは「AviUtlと拡張編集Plugin

等のセット」がオススメ。

001 300x86 動画の一部にぼかしやモザイクを加える方法(動画編集:備忘録)ダウンロードした「AviUtl」を解凍し、そのフォルダを開き

002 300x158 動画の一部にぼかしやモザイクを加える方法(動画編集:備忘録)ソフト「aviutl.exe」を立ち上げ、撮影した動画を開く。※01

003 300x269 動画の一部にぼかしやモザイクを加える方法(動画編集:備忘録)注)通常は

設定→拡張編集の設定→拡張編集上で右クリック→新規プロジェクトの作成→

メディアプロジェクトの追加→・・・ややこしい順序で動画を取り込むが、

この手順だと音声が消されてしまうので、上記方法※01で動画を開くとよい。

 

でも、

あ!開かないんだけど・・・

004 300x228 動画の一部にぼかしやモザイクを加える方法(動画編集:備忘録)当方が撮った動画の拡張子は、殆どが「MOV」と「mp4」。

デフォルトだと読み込めないみたい。

それではと、汎用のファイル形式が読み込めるようにプラグインを導入。

 

L-SMASH_Works」をダウンロード。

※ DLL先は「POP@4bit」でググルり、適当な「L-SMASH_Works」を。

解凍したフォルダ内の4つのファイルを

006 300x135 動画の一部にぼかしやモザイクを加える方法(動画編集:備忘録)「plugins」に移す。↓

005 300x142 動画の一部にぼかしやモザイクを加える方法(動画編集:備忘録)これで編集する準備ができ、動画を編集「顔ぼかし・ナンバーぼかし」してく。

 

〔 編集編 〕

編集したい動画を開き(※01)、拡張編集の設定↓

007 300x240 動画の一部にぼかしやモザイクを加える方法(動画編集:備忘録)

機能拡張が開かれたら、その上のどこでもいいから右クリックして、

フィルタオブジェクトの追加 → 部分フィルタ

008 300x258 動画の一部にぼかしやモザイクを加える方法(動画編集:備忘録)

部分フィルタ画面の右上の「」のボタンでぼかしかモザイクを選ぶ。↓

009 300x182 動画の一部にぼかしやモザイクを加える方法(動画編集:備忘録)表示されている動画(静止画)の真ん中に白点線で囲まれたぼかしが表示される。

この時、拡張編集の赤線に部分フィルタが被っていないとぼかしは表示されない。

010 300x121 動画の一部にぼかしやモザイクを加える方法(動画編集:備忘録)部分フィルタの長さはぼかす時間。

Layer2 とか3に部分フィルタをどんどん増やす=ぼかす場所もどんどん増える。

ぼかす要領は、説明しても中々飲み込めないと思うので、自分がそうだったから、

何度なく使ってくと、はっはー・・・なるほどね、みたいに覚えてく。

 

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TAGS: / / / / / / / | 2014年9月26日 |