新型ヴェゼル(e:HEV Z)電源取り出しハーネス ヒューズボックスにヒューズを追加【HONDA VEZEL VOL.45・48】

新型ヴェゼル(e:HEV Z)に電源取り出しハーネスを取り付けし、ヒューズボックスから

安全に電源を確保する方法を詳しく解説します。

今回は、Amazonで購入したオプションカプラー対応の電源取り出しハーネスを使用し、

ドラレコ(ミラー型ドライブレコーダー)設置に必要な電源確保を行いました。

 

電源取り出しハーネスとは?|ヴェゼルe:HEVの標準装備を活用

電源取り出しハーネスとは、ヒューズボックスやオプションカプラーから電源を分岐取得

するための専用配線です。

新型ヴェゼル(RV系 e:HEV)には、純正でオプションカプラー(OPカプラー)が装備

されており、後付け電装品の接続が容易になっています。

このカプラーを活用することで、以下の電源を安全に取得可能です。

  • 常時電源(バッテリー直結)
  • アクセサリー電源(ACC)
  • イグニッション電源(IG2)
  • バック信号(リバース信号)

ドラレコやETC、追加電装品の取り付けには非常に便利な仕様です。

 

購入した電源取り出しハーネスの詳細

DSC 1926 400x225 新型ヴェゼル(e:HEV Z)電源取り出しハーネス ヒューズボックスにヒューズを追加【HONDA VEZEL VOL.45・48】

 

商品名:新型 ヴェゼル e:HEV(RV6対応) 電源取り出し オプションカプラー

販売元:A.K factory 購入価格:¥1,788

 

 

この製品は、ヒューズ・ギボシ端子付きで、差し込むだけの簡単施工が特徴です。

配線は以下の通り識別できます。

  • 黄線:常時電源(BATT)
  • 赤線:ACC電源
  • 黒線:バック信号(REV)
  • その他:IG電源など

私は識別しやすいように、配線にラベルを貼り管理しています。

 

取り付け位置|ヒューズボックスへのアクセス方法

電源取り出しハーネスの取り付け位置は、運転席側ヒューズボックス内です。

作業手順は以下の通りです。

  1. ウェザーストリップ(ゴム)を取り外す
  2. ハンドル右下の内装パネルを手前に引く
  3. ヒューズボックスを露出させる

ヴェゼルの場合、オプションカプラーは手前側に配置されているため、パネル全体を

外さなくても作業可能です。

電源取り出しハーネスは、カプラーに差し込むだけで接続完了となります。

 

002 1 400x225 新型ヴェゼル(e:HEV Z)電源取り出しハーネス ヒューズボックスにヒューズを追加【HONDA VEZEL VOL.45・48】

 

ドラレコ接続に使用する電源構成

今回取り付けたミラー型ドライブレコーダーでは、以下の電源を使用しました。

  • ACC電源(赤線)
  • バック信号(黒線)

常時電源(黄線)は、ドラレコ本体に内蔵バッテリー(800mAh)があるため未使用です。

電源仕様は以下の通りです。

USB Type-C DC5V / 2A

この仕様から見ても、10Aヒューズで十分対応可能です。

 

常時電源を使用する場合|ヒューズ追加のポイント

DSC 2020 400x225 新型ヴェゼル(e:HEV Z)電源取り出しハーネス ヒューズボックスにヒューズを追加【HONDA VEZEL VOL.45・48】

 

駐車監視機能などで常時電源を使用する場合は、ヒューズボックスにヒューズ追加が必要です。

対象位置は以下です。

  • ヒューズ番号:36番
  • 容量:20A(最大値)

ただし重要なポイントとして、

オプションカプラー側は設計上10Aまでとなっています。

つまり、

  • ヒューズ表記:20A(回路最大容量)
  • 実使用:10Aヒューズが適正

20Aを使用すると、以下のリスクがあります。

  • 配線の発熱
  • カプラー溶解
  • 最悪の場合、車両火災

安全面を考慮し、必ず10Aヒューズを使用してください。

 

DSC 2003 400x225 新型ヴェゼル(e:HEV Z)電源取り出しハーネス ヒューズボックスにヒューズを追加【HONDA VEZEL VOL.45・48】

 

作業時の注意点|ヒューズ取り付けは難易度高め

運転席側のヒューズボックスは奥まった位置にあり、作業性はあまり良くありません。

作業のコツは以下です。

  • ハンドルを一番上まで上げる
  • 体を潜り込ませて作業する
  • スマホライトなどで照明を確保
  • ラジオペンチでヒューズを保持

ヒューズは非常に小さいため、落下させると回収が困難になります。

 

まとめ|ヴェゼルの電源取り出しはOPカプラー活用が最適

今回の検証結果として、

新型ヴェゼル(e:HEV Z)には電源取り出しハーネスが必須レベルで便利です。

特に以下の点がメリットです。

  • 配線加工不要で簡単取り付け
  • 純正カプラー利用で安全性が高い
  • ドラレコ・電装品との相性抜群

中でもバック信号(REV)の取得は、ミラー型ドラレコにおいて非常に重要な機能です。

これからヴェゼルに電装品を追加する方には、間違いなくおすすめできるアイテムです。

※取り付けは必ず自己責任で行い、安全に十分配慮してください。

しまい

 

 



2 Comments

  1. 安藤眞行 より:

    初めまして、安藤と申します。
    Youtubeを見てこちらに来ました。
    詳しい説明ありがとうございます。
    新型VEZELに乗っております。
    レーダ-探知機をシガ-ソケットから電源を取ってますが、今回のように電源取り出しハーネスを付けてそこから電源を取ろうと思ってます。
    使用する電源は3.イグニッション電源(IG2)(キーを2つまわすまたは、ブレーキを踏まずにSTARTを2回押すと通電)を考えています。
    この場合でも、ヒューズラベルだと36番にヒュ-ズを追加する必要がありますか。
    お手数をおかけしますが、教えていただけたら幸いです。

  2. アバター画像 HIZIRI より:

    安藤さん こんにちは
    当時の記憶が曖昧でして、ただ電源取り出しハーネスを購入の際にヒューズが付属してまして、それを36番のヒューズボックスに追加しないと「2.アクセサリー電源(ACC)」には通電しませんでした。
    レーダ-探知機を裏取する場合はシガーソケットをヒューズボックスに増設は必須でしょうし
    これ ⇒ https://www.hcz.jp/blog/?p=35322
    電源取り出しハーネスの「3.イグニッション電源(IG2)」に接続してレーダ-探知機が通電しなければ36番にヒュ-ズを追加する必要があると思います。

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