リアルカーボン

NMAX125のフロントスクリーン(エンデュランス)をラッピングしました

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NMAX125のフロントスクリーンをラッピングしました。

GIVIリアボックスのラッピングでイマイチの完成度に終わってしまったので、

ラッピングの練習がてらフロントスクリーンをラッピングしました。

 

DSC 0807 400x225 NMAX125のフロントスクリーン(エンデュランス)をラッピングしました

 

DSC 0808 400x225 NMAX125のフロントスクリーン(エンデュランス)をラッピングしました

 

DSC 0811 400x225 NMAX125のフロントスクリーン(エンデュランス)をラッピングしました

フロントスクリーンは社外のミドルスクリーン(ENDURANCE)です。

パーツ詳細はこちら↓

ENDURANCE(エンデュランス)ミドルウィンドスクリーン

YAMAHA NMAX125 ミドルスクリーン エンデュランス(ENDURANCE) 取り付け

 

角やヘコミがないから比較的簡単に貼れ、施工時間は1時間程で終わりました。

1ヵ所だけ微小な筋が入りましたが、気になるサイズでもないので良しとします。

クリアだったスクリーンをラッピングシートで遮光したことにより、

昼間でもメーターがくっきり見えるようにうなり、視界が悪くなる印象もありません。

そもそも見た目重視のラッピングでしたが、意外にもいい効果が生まれたよう。

 

ラッピングシートの接着力の弱さなのか、脱脂が甘かったせいなのか、

2ヵ所で剥がれてエアが入ってしまう。

vlcsnap 2021 02 04 15h16m05s389 400x225 NMAX125のフロントスクリーン(エンデュランス)をラッピングしました

SEAMETAL カーボンシート

このラッピングシート(40cm×300cm)を一昨年に3本も買ってしまい、

まだ大分残ってます。もっと吟味して購入すればよかったなと今は後悔。

作業映像は残してありますので、良かったらご覧ください。

 

しまい

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TAGS: / / / / / | 2023年1月12日 |

YAMAHA NMAX125 ハンドルカバーを7Dリアルカーボンシートでラッピング

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YAMAHA NMAX125 ハンドルカバーを7Dリアルカーボンシートでラッピング

寒い季節のカスタムは、室内でコツコツに限ります。

サイドカバーから始まったラッピングですが、今回はハンドルカバーをやっつけました。

始めて購入した7Dリアルカーボンシートも残り少なくなり、

同じメーカーに同じものを注文して意気込みました。

がぁ、再購入したものは以前と違うものが送られてきてて、

それが貼り付け直前に気付き、返品する気にもならず・・・

 

取り合えず、以前購入した7Dリアルカーボンはコレです。

DSC 0227 400x225 YAMAHA NMAX125 ハンドルカバーを7Dリアルカーボンシートでラッピング

かなりリアル。

ネックなことは接着力がやや弱し。

ラッピングシートの詳細はこちら↓

YAMAHA NMAX125 初めてのラッピング(リアルカーボンシート)をサイドカーバーに その1

 

再購入したラッピングシートは、以前購入したものよりカーボン柄が立体的ではなく、

見方によっては黒にしか見えない。

しかも、添付品の貼り付け用ヘラとカッターナイフも入っていませんでした。

届けられたら直ぐ検品するべきでした。 自分が悪い・・・

 

そんなこんなでハンドルカバーのラッピング作業しましたが、

先に出来栄えを紹介しておきます。

 

DSC 0166 400x225 YAMAHA NMAX125 ハンドルカバーを7Dリアルカーボンシートでラッピング

 

DSC 0175 400x225 YAMAHA NMAX125 ハンドルカバーを7Dリアルカーボンシートでラッピング

まーまーな感じ。

 

それでは作業工程の説明に入ります。

ハンドルカバーは実質アッパーカバーの方だけで、下側はそのままにします。

まずは車体から簡単に取り外し、部品2分割になっているのをバラします。

裏側に幾つか爪でロックされてますが、その爪がめっちゃもろくて、

簡単にパキッて折れちゃうんです。

気を付けて外しを試みましたが、ほぼ折っちゃいました。

 

DSC 0169 400x225 YAMAHA NMAX125 ハンドルカバーを7Dリアルカーボンシートでラッピング

でも両サイドはリング状の金具でガッチリ留まってるんで大丈夫そうです。

そのリング状の留め金はめっちゃ外すの大変でした。

 

002 1 400x225 YAMAHA NMAX125 ハンドルカバーを7Dリアルカーボンシートでラッピング

この金具2個を外せば簡単にバラせます。

で、この先は動画をご覧ください。

 

【ハンドルカバーをラッピング(7D リアルカーボンシート)前編】

 

 

【ハンドルカバーをラッピング(7D リアルカーボンシート)後編】

 

 

正面から見るとこんな感じになります。

DSC 0178 400x225 YAMAHA NMAX125 ハンドルカバーを7Dリアルカーボンシートでラッピング

 

DSC 0183 400x225 YAMAHA NMAX125 ハンドルカバーを7Dリアルカーボンシートでラッピング

 

次なるフロント周りのラッピングはスクリーンかな。

理想だと社外スクリーンにリアルカーボンのラッピングといきたいものです。

しまい

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TAGS: / / / / | 2021年1月14日 |

YAMAHA NMAX125 フロントウインカーカバーのラッピング(7D リアルカーボンシート)

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YAMAHA NMAX125

フロントウインカーカバーのラッピング

(7D リアルカーボンシート)

シートを貼り付けるパーツを取り外さないで、そのままの状態でラッピングする方法。

カッター使いのスキルをかなり必要とする作業があります。

 

DSC 0246 400x225 YAMAHA NMAX125  フロントウインカーカバーのラッピング(7D リアルカーボンシート)

サイドカバーにラッピング(リアルカーボンシート)を施工した流れで、

同色シルバーの「フロントウインカーカバー」にもラッピングしました。

カラーコーディネイト的には、

マフラーのサイレンサー(カーボン)+サイドカバー+ウインカーカバー ですかね。

7D リアルカーボンシートはamazonで購入。

※7Dリアルカーボンシートは、見方によっては黒にしか見えない。柄模様が細かい感じ。
もっと柄模様が大きかったら、リアルなカーボンに見えそうな。

 

ウインカーカバーをラッピングする場合、バラした方が失敗なく貼れると思うけど、

フロントカウルから分解しなければいけなそうだから、

メンドイ作業は省いて、そのままの状態でラッピングしました。

出来栄えとしてはまーまーの80点ってところ。

電源がない駐輪場だから、必須のヒートガン(ドライヤー)さえ使えたら、

納得する出来栄えになったと思う。

 

では、ざっと作業手順を書いていきます。

 

 

貼る前の下準備としてシリコンオフで脱脂&汚れ落とし。

粘着力をアップさせるために。

vlcsnap 2020 10 25 10h51m06s438 400x225 YAMAHA NMAX125  フロントウインカーカバーのラッピング(7D リアルカーボンシート)

 

vlcsnap 2020 10 25 10h51m44s794 400x225 YAMAHA NMAX125  フロントウインカーカバーのラッピング(7D リアルカーボンシート)

 

購入したラッピングシートはリアルカーボンと言うくらいだから、

カーボン柄がプリントしてりあり、立体的に見せるために何層かに重なっています。

前日にサイドカバーをこのシートでラッピングし、その柄の向きに合わせて

ウインカーカバーに貼り付けます。

 

vlcsnap 2020 10 25 10h52m55s529 400x225 YAMAHA NMAX125  フロントウインカーカバーのラッピング(7D リアルカーボンシート)

柄合わせが決まったら、

空気が入らないようにラッピングシートを引っ張りながらゴシゴシと貼り付ける。

気を付けていても空気が入ってしまから、剥がしてはまた貼り直す。

その繰り返し。

 

vlcsnap 2020 10 25 13h22m01s755 400x225 YAMAHA NMAX125  フロントウインカーカバーのラッピング(7D リアルカーボンシート)

 

vlcsnap 2020 10 25 13h34m52s219 400x225 YAMAHA NMAX125  フロントウインカーカバーのラッピング(7D リアルカーボンシート)

ヤマハのエンブレムはそのままの状態で貼り進めます。

空気は出来るだけ入らないように、エンブレムのエッジに爪を立てつつ。

貼り終えた後、ガビョウで刺してエア抜きしました。

 

vlcsnap 2020 10 25 13h36m26s255 400x225 YAMAHA NMAX125  フロントウインカーカバーのラッピング(7D リアルカーボンシート)

サイドカバーに比べ、

アールがかったところやラウンドしているところがないから、

思いのほか貼りやすい。

 

vlcsnap 2020 10 26 15h45m47s903 400x225 YAMAHA NMAX125  フロントウインカーカバーのラッピング(7D リアルカーボンシート)

全体に貼り終えた状態。

次に余分なところをカットしていきますが、

殆どパーツの裏側に折り込むことが出来ない、そのような隙間がないから、

きっちりにカットするのが難しいこと。

下手するとカッターでボディーを傷つけてしまうから。

恐る恐るフリーハンドでカットしたけど真直ぐカットできない。

そこで、カットしたいところにヘラをあてがって、

ヘラと一緒にカッターをスライドしながら切りました。

 

vlcsnap 2020 10 26 16h01m26s892 400x225 YAMAHA NMAX125  フロントウインカーカバーのラッピング(7D リアルカーボンシート)

いい感じで切り進めました。

ただ、一部切込みが甘かったようで、

数層になってるシートの表層だけしかカットされてなく、

2層目のカーボン柄が残ってしまった。

うざぁ。

無理やりそこを千切ったら、シート内部に空気が。

うざぁ

仕方なく、そこだけ小さくカットしたシートを上貼りでごまかしました。

 

vlcsnap 2020 10 26 16h10m11s329 400x225 YAMAHA NMAX125  フロントウインカーカバーのラッピング(7D リアルカーボンシート)

 

ウインカー上は爪が入る隙間があったから、グイッて無理やり内側に折り込みました。

ドライヤーあったらそこら辺は楽に出来たと思います。

 

vlcsnap 2020 10 26 16h35m40s877 400x225 YAMAHA NMAX125  フロントウインカーカバーのラッピング(7D リアルカーボンシート)

そうこうして片側(右側)のラッピング作業を終えました。

サイドカバーが重なって隠れる部分は、ほんと適当です。

ドライヤーさえ使えたら、そこら辺はキッチリ出来たと思います。

作業時間は50分程。

要領得たもう片方は、もう少し早くできたので、

左右のウインカーカバー ラッピング作業時間は1時間半。

 

 

 

vlcsnap 2020 10 26 16h42m05s577 400x225 YAMAHA NMAX125  フロントウインカーカバーのラッピング(7D リアルカーボンシート)

 

vlcsnap 2020 10 26 16h54m13s048 400x225 YAMAHA NMAX125  フロントウインカーカバーのラッピング(7D リアルカーボンシート)

前日にラッピングしたサイドカバーも取り付けて、

計画したシルバー部分のラッピング作業は終了。

 

DSC 0273 1 400x225 YAMAHA NMAX125  フロントウインカーカバーのラッピング(7D リアルカーボンシート)

 

DSC 0265 400x225 YAMAHA NMAX125  フロントウインカーカバーのラッピング(7D リアルカーボンシート)

 

追記 2020年11月10日 ヤマハのエンブレムを切り抜く

USB充電器取り付けの時、隠れていたエンブレムの所のシートを切り抜きました。

これは動画ネタになるだろうと、撮影もしてました。

でも、その動画はボツ。

IMG 0893 400x225 YAMAHA NMAX125  フロントウインカーカバーのラッピング(7D リアルカーボンシート)

↑切り取ってる最中ね

 

出来栄えがちょっとね・・・

 

IMG 0894 400x225 YAMAHA NMAX125  フロントウインカーカバーのラッピング(7D リアルカーボンシート)

 

IMG 0896 400x225 YAMAHA NMAX125  フロントウインカーカバーのラッピング(7D リアルカーボンシート)

 

 

しまい

 

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TAGS: / / / / | 2020年10月20日 |